驚天動地の内容だった／自民党の改憲は民主主義を独裁政権にするためのもの
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7/10 参院選投票時間終了までは掲載いたします。
１. はじめに
7月10日（日）に参院選挙が行われますが、すでに期日前投票が行われています。
最大の論点は、経済問題や貧富の格差などがありますが、うっかり見逃しがちになってしまいそうな改憲論議であると思います。
自民党の改憲案は、ヒトラーに見習って、民主主義から独裁国家へしようという意図のもののようです。
誰も、露や北、中国のような独裁国家になって欲しくないと思われることでしょう。
独裁政権は、共産主義とか資本主義とかの経済システムとは別個に存在します。
独裁政治とは
独裁政治（どくさいせいじ）とは、一個人または一党派が政治権力を独占して統治を行う政治体制のことを指す。独裁制（どくさいせい）とも呼ばれる。近代以降、独裁政治は社会主義国・共産主義国・全体主義国・国家主義国の中に多発している。
まとめより抜粋
■ 対策は、国民が、単純に自民（維新、国民民主）には投票しない。
野党（立憲、共産、れいわ、社民）に投票すれば良いだけです。
■ ピンチはチャンスで、自民が衰退すれば、少なくとも軍国化や
日本沈没への道は避けられることになります。
後は、まともな日本復興案を策定して実行することです。
２. 改憲案の説明
この平和な日本に独裁国家などあり得ないと思われる方は、いわゆる偽りの平和の中で平和ボケしていると思います。
(1) 私の主張点
7/4（月）の twitter にて次の発信をしています。
改憲案の説明を後に続けます。
Dreamerさん・相互フォロー（@kLooURY5dD02IxE）さん / Twitter
自民と野党との一番の論点は
独裁主義と民主主義の戦いになってきた と思います
国民からお金を搾り取って 経済をおかしくし
そのお金を軍事費につぎ込んでいく
これは今の北朝鮮を目指していると同義
ピンとこない人がまだ多い？？
(2) 「改憲して民主主義をなくして独裁国家をつくろうというのが自民の意思」についての説明
下に示す 改憲案では、
前文の「戦争放棄」がなくなり、いつでも戦争可能になります。
他、基本的人権より国益が優先されます（つまり、戦争で市民が死ぬの
は当たり前ということです）
憲法改正が容易になり、ヒトラーの用いた民主主義から独裁主義への転
換が容易になる。
＜改憲案の抜粋＞
＜改憲案の詳細＞
３．まとめ
■ ヒトラーの行った、民主主義から独裁政権への手口をそっくりまね
て、公然と独裁化へ向かおうという、まことにふざけた気色の悪い内
容です。
■ ヒトラーに対する研究が進み、手口も明らかになった現在、日本国民
を小馬鹿にしてあざける状況が良くわかります。
手口が分かっている以上、もう、国民を騙し続けることは不可能で
す。国民がボーっとしていない限りにおいてですが・・・。
■ 対策は、国民が、単純に自民（維新、国民民主）には投票しない。
野党（立憲、共産、れいわ、社民）に投票すれば良いだけです。
■ ピンチはチャンスで、自民が衰退すれば、少なくとも軍国化や
日本沈没への道は避けられることになります。
後は、まともな日本復興案を策定して実行することです。
最後までお読みいただきありがとうございました。