Yume 第1話 この世界
ひとりで1泊で新幹線で旅行に行くと親に行った。東北のそう。あそこにだ。けどなぜだか北海道で仕事をしている。あああれは優子さんだった。苦しそうだ。Twitterでのやりとりが独特だ。寝起きだと頭が回っていないのかもしれない。そんな中車内でみた夢の記憶をメモしていく。すごく詰まらない内容でも誤字を指定用途、打ってしまう。無敵モードなのかもしれない。けど読めるじゃん?外国人がカタコトで話してきてもなんだかんだ聞き取れるし、グーグル翻訳を使っても概要くらい理解できる。そのくらい自分で理解しよう。けど実際はどうだ。一字一句校閲し、誤りがあれば訂正、炎上。なんだこの世界は。ディストピアか。「(この世界というのはTwitterを指します。)」とでも書いておけというのか。140字で述べる楽しさみたいのを台無しにしている。ツイートして、それにリプライつけてまたツイートすれば実質文字数無限なのでそんな言い訳しないでください。誰だお前。こんなクソリプな世界のどこがいいんだ。行きたかった宿泊先に着き、受付を済ます。夕飯等美味しい食事を済まし、深夜には買ってきたコンビニのちょっと贅沢な物を揃え、まるで小さい子が駄菓子屋でやりたがる、そう。あんなかんじ。駄菓子屋なんてもう今の都市部には少ないんですけど?お前には駄菓子屋という言葉は駄菓子屋としか認識されないのか?ドラマとか時代劇、朝ドラで駄菓子屋が出てきても、それだけで世界観んかるだろ。なんで文字だと理解できないんだ。映像と文字は違うよ。そうだよ。そうだけど、抽象的に考えようよ。抽象的って伝えて抽象的の意味を理解できる人は半分もいないであろう。抽象的って言われると脊髄反射でぼんやりとしたことと思われがちだが違うのよ。物事があるとして、それの根本のことを言うんだよ。いや、それ具体的とごっちゃにしてるじゃん!お前バカかよ笑
ブロックする前にブロックされてほしい奴が出てきた。と考える著名な方は少なくない。いや、テレビ等のメディアに出る、発言をする仕事人なら誰もが思うだろう。名もしらない人から誰もが知る人の意見が平等に言える、それがネットの人気沸騰の理由。だとするならば、ネットの人気が下がる時はみんなが鍵垢になるとき、コメントオフのときだろう。理解できないやつに読まれて炎上される世界とはおさらばしたいからな。
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