感謝の言の葉を、音に紡ぐということは。
こんばんは、ゆめです。
庭で育ててるおくらが日々おくらの形になっていくのが楽しくて仕方がない今日この頃です。食べるより愛でたい。
今日のテーマは「人付き合いで1番大切だと思うこと」。
わたしは「感謝の言葉はその都度伝える」ことだと思います。
日々過ごしていると、毎日当たり前のようにしてもらっていることに対してお礼を言うことって少ないように思います。改めて言うのが照れくさかったり、はたまたしてもらうことが当たり前になってしまっていたり、様々な理由があるとは思います。
だからこそどんなに近しい人でも、どんなに些細なことでも、その都度「ありがとう」と言えるって素晴らしいことだと思うんですよ。
当たり前って、当たり前じゃないんですよね。
いつか突然その当たり前が崩れてしまうかもしれない。その時はいつ来るかわからないし、その時にありがとうって言いたくても、伝えられるかなんてわかりませんよね。
してもらうことに慣れてしまって、それが当たり前だと思わないように。伝えられる感謝の気持ちは、伝えられるその時にどんどん伝えたいと考えています。
わたしの母は、娘のわたしに対しても「ありがとう」とよく言ってくれます。父に対してもよく言っています。その姿勢を見ていたからこそ、感謝を伝えることの大切さを知ったのかもしれません。
「ありがとう」と言われて、嫌な気持ちになる人ってあまりいないと思います。
頭に浮かんだことをそのまま言葉として紡ぐのはとても簡単なことだけど、自分の口から飛び出た言葉が音となって人の心にどういう影響を及ぼすかは、受け取った人次第。
どうせならその人を暖かい気持ちにするような音を紡げるような人になりたいものです。
それでは今日はこの辺で終わりです。ご静聴ありがとうございました!