気が散るプロセスを分析してみる
#30日間チャレンジ 9日目
先日の記事で、自分の気が散っていくプロセスを書いてみました。
https://note.mu/yumas/n/n0dd3ef2483b9
今日は、そのプロセスを分析して、問題点と具体的な改善策を考えてみます。そして、快適な30日間noteチャレンジライフを過ごすぞ!
以下、再掲
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気が散ったプロセス (2019/03/07)
noteのページを開く→どんなこと書こうか考える→BGMで自分を高めたい→YOUTUBE開く→水曜日のダウンタウン出てきた→「楽屋でキスしていたら思わず謝っちゃう説」おもしろい→役者のお姉さんかわいいな→いかんいかん戻る→書きたいテーマリストの案出し→何かつまみながらやろう→お菓子が何もない→糖分がほしい→気分転換がてらスーパーへ出かけよう→帰宅、まるごとバナナうめえ→紅茶飲みたい→お湯を沸かす→待ってる時間に軽く洗い物→やべ、洗濯しなきゃ洗濯機回す→よーしそろそろ取り組むぞ→構成考え始める→洗濯終わった、干すよ→そういえばスマホ見てねえな→あれ、ネットニュースに水曜日のダウンタウンの役者のお姉さんの話出てる→Twitterリンク飛ぶ→お姉さん(朝木ちひろ)かわいい→タイムライン見始める→だめだ、一旦瞑想するぞ→ハンター・ハンターで瞑想の話出てたのでちょっと調べて高めるか→説明シーンかっこいいな、画像保存したい→検索してもいいの無いな→無料で読めるの探す→2巻ほど読み込んでしまう→noteに戻り、記事を書く←イマココ
順番に書いていきます。
noteのページを開く→どんなこと書こうか考える
★順序が逆。先にテーマと書く内容を、ノートを使って決めておく。プレゼンと一緒で、書きながら考えるのはNG。
BGMで自分を高めたい→YOUTUBE開く
★Youtubeは沼。noteを書くときは、YouTubeで音楽を聴かない。YouTubeが怖いのは、関連する動画が表示されて、気づいたら何時間も経っていること。
お気に入りプレイリストをAmazonMusicでつくる。
プレイリストをつくったら、こちらで公開することにしよう。
→(作成中)
水曜日のダウンタウン出てきた→「楽屋でキスしていたら思わず謝っちゃう説」おもしろい→役者のお姉さんかわいいな→いかんいかん戻る
★Youtubeを開いてしまったときのことを考えておく。こちらは、リマインダーやタイマーを設定しておく。作業中にYoutubeやスマホを見るときは、自宅にあるタイマーを使用。5分間隔でタイマーがなるようにして、作業に戻るためのきっかけをつくってやる。
→気づきのスイッチとして、クロームの拡張機能「Goal Reminder」を導入した。これで、「今何をする時間?」とか「一旦ストップ!1分間目をつぶって落ち着こう」といった、自分で設定したメッセージが出てくるようにできました。
お試しでしばらく使ってみよう。
そういえばスマホ見てねえな→ネットニュース見る
★スマホは、作業が終わるまで電源を切って、下駄箱の上においておく。
スマホは見える場所、手の届く場所に置いておくのでいじってしまう。そりゃそうだ、目の前に美味しいケーキがずっとおいてあったら、そりゃたべちゃうよね。意志力とか関係ない気がする。(マシュマロテストとかそうだよね)
なお、スマホを使う時間を別でとってあげることにする。
スマホを使っている時間にインスピレーションをもらうこともあるので、そこをなくしたくはない。無目的に使用する時間は減らしていきたい。
だめだ、一旦瞑想するぞ→ハンター・ハンターで瞑想の話出てたのでちょっと調べて高めるか→説明シーンかっこいいな、画像保存したい→検索してもいいの無いな→無料で読めるの探す→2巻ほど読み込んでしまう→
★インターネット上では、一度入ると抜け出せない底なし沼がそこら中にたくさん存在する。もちろん、人には人の底なし沼があって、僕の場合はYouTube、漫画サイトなどが当てはまる。
そんな底なし沼に入ってしまったときの対策として、
忠告が出るようにする、リマインダーを設定してから入る、目的を入力しないと開かない、時間制限をかける…
→Chromeの拡張機能「WasteNoTime」を導入。
9時から18時の間、youtubeの時間を60分と制限。
(ヨガとウクレレの動画を見る時間含む)
以上まとめると
気が散るプロセスの分析結果
★書く内容は先にノートに書いておく
★BGMはAmazonMusicのプレイリストを使う
★作業に戻るためのきっかけとしてGoalReminderを活用
★スマホは下駄箱の上に置いておく
★WasteNoTimeでYoutubeの時間を制限
こちらを、今回のnote30日間チャレンジに活かしていきます。
それでは今日はここまで!ちゃお!