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麻生光伶『偏印子のキモチ』第1章を無料公開します

はじめまして。私は麻生光伶の夫、兼、麻生が所属する会社の代表をやっております。現在、新型コロナウィルスの蔓延で世界、日本は先の見えない暗いトンネルに入ったような状態になっています。こんな時だからこそ、皆さんが、自分らしく幸せに生きていくための参考になればと思い、麻生光伶の著書「偏印子のキモチ」の一部を無料公開することにしました。

この本は、占い師(フォーチュンカウンセラー)として延べ1万人近くの方達とセッションを行ない、口コミだけで予約が絶えない麻生光伶の半生を通して、占いの基礎を面白おかしくご紹介したものです(^.^)
人にはそれぞれ生まれ持った星があり、この本の題名となっている『偏印(へんいん)』は麻生光伶が持っている星の中でメインとなる星です。その偏印を持っている人を《偏印子(へんいんこ)》と名付けました。

偏印の説明を本文から抜粋すると、
「人と壁を作りなかなか打ち解けないとか、人の話を聞いちゃいないとか、マニアックなワールドに没頭している人種が周りにいませんか?それは変人ではなく偏印持ちなだけです。慣れ親しめば心を開くし10回言われれば入っていくし(いや30回?)、好きなことに集中し掘り下げる能力はバツグンです。自分の星を理解してもらえると、とても嬉しいです。」

麻生本人も占いに出会うまでは他人に理解されなかったり、比べたりして苦しんだこともあるようです。
「生まれ持って自分にない星は免疫がなく、なかなか理解しがたいものだと思います。親が持っていないものを子供が持っていると、子育ては大変になるでしょう。夫婦でも会社でも全ての人間関係でストレスを生み出します。みんなが客観的にそれを知ることができたら、お互いを認めあえてラクになるのにな〜、なんて思います。」
また、
「元々持って生まれた星はずっとそのまま変わらずですが、毎年、毎月、あるいは10年ごとなど流れで回ってくるものがあります。
どう使うかはその人の自由、ただ逆らわずに流れに乗っかったほうがスムーズにその星を活かせます。」

元々生まれ持った星(=個性)と定期的に回って来る星(=運気)を知り、使いこなした方が、人生をラクに楽しく過ごせると思います。
この本が、これからの皆さまの人生に少しでも役に立ち、「明るく楽しく元気よく」生きていける参考になれば幸いです(^.^)

『偏印子のキモチ』は、下記のBASEショップからご購入いただけます。
https://yumaria.thebase.in/

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