【眼瞼下垂】保険適用|手術レポート
昨日、眼瞼下垂(保険適用)の手術を受けてきました。
簡単にレポートいたします。
良ければ、参考にしてください。
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1.概要
(1)病院
都内形成外科クリニック(美容診療併設)
(2)病名
先天性眼瞼下垂症(目が開きにくい病気)
(3)手術方法
切開法で麻酔がめっちゃ痛いやつ
(4)先生
形成外科学会認定専門医(実績年間400件以上)
(5)症状
瞼の窪み、目が細い、目開けるとおでこに皺が寄る、重たい一重、眉毛と目の距離が異様に長い
(6)手術時間
約3時間
2.当日の流れ
①10時来院
②顔洗い
③簡単な説明と写真撮影
④10時30分〜13時30分まで手術
⑤写真撮影
⑥料金支払い
⑦帰宅
3.手術中について
(1)麻酔
手術の開始は、麻酔からスタート。死ぬほど緊張します。しかも、チクチクしてかなり痛い。「え…、痛すぎる。眼球に麻酔してない?失明しない?え、これ大丈夫?」と、まずはめちゃくちゃ不安になりました。
当たり前ですが、余計な心配でしたが。笑
(2)切開
麻酔が終了したら、いよいよ切開が始まります。
ここでは、「なんか引っ張られてる〜。それにめちゃくちゃ焦げ臭い。何やってるんだろう。」
という感じです。痛みはほぼありません。
場所によっては、チクチクと若干痛みが走りましたが、気付いたら慣れてました。
麻酔と切開で、ここまで約2時間。
麻酔が効くまで40分くらい待ったりもしたので、
実質1時間ちょっとなのかな。
(3)修正タイム
最後の1時間は、左右差や黒目の空き具合を修正してくれた?ような時間でした。
(保険適用なので、めちゃくちゃ嬉しかった。)
何度も起き上がって
先生と看護師さんから意見をもらいつつ、
「右の目が若干開きが悪いよね〜。もう少し上ゲてみようか。」
「目を開ける時、左右差は感じる?」
とか。
ただ、保険適用なので、
希望の二重幅は選べませんでした。
⇨末広型、奥二重くらいのナチュラルになったら嬉しい。
(4)手術中の雰囲気
一言で、
「信頼できて、しかもリラックスもできて、最高の雰囲気」
でした。
※きっと、好き嫌いが分かれます。
先生と看護師さんが、雑談を交えてくれており、
最初は「患者さんに気遣ってくれてるのかな〜。」とか思いましたが…
気付いたら、ガチの政治の話で盛り上がっているみたいで、笑いそうになりました。
4.手術して良かった?
良かった…かな?
まだ術後1日しか経過していないので、
何とも言えませんが、、、
「え、目ってこんな開くの?」
と感動しています。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/87130844/picture_pc_65d6a8dc70218862c60f3f5bb3aa2230.png?width=1200)
なので、QOLが改善することは確信しました。
あとは見た目がどうなるかですが、
ダウンタイムが終わったらまた記事にいたします。
5.おわりに(※写真あり)
※グロいので注意。術後の写真あり。
以上が、眼瞼下垂手術のレポートとなります。
顔熱いし、常に目が引っ張られてる感覚だし、腫れは引く気配ないし、アイシングキツいし、外出れないし、頭ガンガンして体調も悪いし、身体痛いし。
ダウンタイム死にそうです…。マジでキツい。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/87037674/picture_pc_d158fe28f68be3006066ed0349d05dd2.png?width=1200)
見てのとおり、顔はパンパン。
想像以上に腫れています。
手術後は、1週間は仕事を休まないと、
周りに驚かれるので気を付けてください。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。