「しんえん」ってなーんだ?
どうもただの学生、ゆまのこです( ・ω・)
先日、家族に「しんえん」を説明しようとしたところ、
なかなかというか、まったく
伝えられなかったので、
一度じっくり考えてみました。
Twitterで聞いてみると二つの回答が届きました。
「なんでしょうね。シンプルに宴会してるだけなんですが、シンプルすぎて
逆に伝わりにくい部分はありますね。」(しんろくさんより)
「誰もが楽しめる宴会だなぁと感じたり思ったりしてます。」
(松尾武志さんより)
どちらも、私が感じたことと同じでした。
しんえんのコンセプトは
「仲の良い他人を作る、出し物付きの宴会」です。
この言葉が一番しんえんをシンプルに、
そしてわかりやすく
説明していると思っているのですが、
しんえんを知らない人からすると
これだけでは全くわかりません。
「仲の良い他人って何?」
まず、そこに疑問が行くでしょう。
そして未成年なら
「宴会=お酒の場」
と考えるので、
大人の集まりなんだと思ってしまいます。
そして、ツイキャスで出てきた案は
「好きなアーティストが出てるライブ」
「ネットのオフ会」
「健全な出会い系」
「親戚集まりの他人版」
「ボーダーレス パーティー」
「様々な方が集まるパーティー(宴会)」
「特技を出し合うパーティー」
これらすべては、しんえん参加者からすれば、
しんえんについての説明で、
しんえんを知らない人からすれば
しんえんとは何かわからない説明です。
しんえんを説明するのにまず一つ目の難点は、
「毎回違うことが行われていること」だと思います。
お手紙、和太鼓、三味線&チェロ、
歌、舞台などです。
毎回違って、毎回楽しいです。
ですが、
そのしんえんの良い点が、
説明するときに疑問点になってしまっています。
次に二つ目は、
世間一般の宴会のイメージです。
私はまだ宴会に参加したことがないのでしっかりとはわかりませんが、
ニュースで宴会が嫌いな人がいるというのを見たので
全員が良いイメージを持っているというわけではないのだけは
知っています。
ところが、しんえんは
参加者みんなが「楽しい」と言っているのです。
全員ではないかもしれませんが、
私が見た人ではみんなでした。
ネット参加の場合、
「そこに行きたい」
というコメントも見かけます。
未成年である私が、
大人である親に対して
「宴会」という言葉を使って説明すると
良いイメージは持ちにくいでしょう。
自分の好きな場所を誰かに説明したいけれど、
なかなか上手く説明できない
もどかしい気持ちです。
オンラインからの参加で、
やっと半年ぐらい経っただけの
まだまだ新米なので
周りの力を借りて
しんえんとはなにか
説明できるように頑張りたいです。
今回はこの辺で、
ゆまのこでした( ・ω・)