初めてしんえん参加した話

どうもただの学生、夏月です。

先程8/19開催の史さんしんえんに参加してきました。
落ち着いてからレポを書こうと思いましたが興奮が冷めず、余韻に浸っているため今書いてしまおうと思い筆を取り始めました。
拙い文章ですが、どうか最後まで読んでいただけると嬉しいです。

まず一つ目。

挨拶してくれた方、ありがとうございました。

今までtwitter上では知っていたといえども、生身は違います。
みなさんが私の顔がイメージできないのと同じように、私もみなさんの顔と名前が一致していませんでした。
ガムテープを見て気づき、アイコンを見て気づきといった状態でしたが、たくさんの人と「はじめまして」ができてとても嬉しかったです。
ヌビアさんに男の子と思われていたのは秘密のお話笑

そして2つ目。

しんえん、楽しかったです。

来てよかった。出会えてよかった。
その言葉に尽きます。

私は今回東京に来る際、リアルの友達にたくさん聞かれました。
「何しに行くの?」と。
それも当たり前でしょう。
普段であればお盆明けの時期は実家に帰省するのが当然です。ましてや一人で東京に行くなど、もってのほか。東京にいる友達に会いに行くわけでもなく、なにかライブに行くわけでもない。他の人から見たら異様な状態であります。
そして私はその度に答えることができず、
「イベントに行くんだ」
と誤魔化していました。

私にとっては、ずっとオンラインで繋がっていた人と会いに行くということになり、言ってしまえばオフ会のようなものになります。
つまりは、「女子たった一人で、何も知らない土地に行き、会ったこともない人達のところへ行く」という状況が完成してしまうわけです。
私がどれだけしんえんのことを好きで、愛していても、周りがしんえんを受け入れてくれるかといえば分かりません。正直な話、おそらくは誰も受け入れてくれない気がします。確かにそれは私にとって悔しいことです。自分の好きなところが理解されないということになります。
ですが逆に良いことでもあります。
リアルとは違う、「夏月」で息ができるあの空間は、正直いうと心地よいものであります。
一人が寂しくないと言えば少し嘘になるかもしれませんが、正直な話、あの空間が暖かく優しいため、寂しいなんて感情はすぐに消えました。「そっか。夏月は生きてるんだ。」と感じた日でした。

イベントに関しての感想ですが、私は記憶力が良くないため詳細に書くことは避けます。
ただこれだけは言わせてください。

これまで画面越しで見ていた景色は、本物であったと。

対人体力が極端に少なく、イベントに慣れていない私は、途中から椅子に座っていることしかできませんでした。体調が悪いわけではありませんでしたが、疲れが思ったより早く来たため、万が一を考えて椅子に座り、静かに参加していました。
ですがそれでもあの景色は最高で、優しくて、幸せで、大好きなものでした。

これまでtwitter越しに仲良くしてくれて、ありがとうございました。
幸せでした。
生きててよかった。
行けて良かった。
出会えてよかった。

ただただこれに尽きます。

このレポはただの学生が感情を垂れ流して描いたものです。
終始訳の分からない文章ですが、許してください。

それでは、また9月にお会いしましょう。

さようなら。

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