”めがねのまちさばえ”から生まれたサイダー
めがねのまち鯖江は、お土産がない
今回は、観光地には必ずあると言ってもいい鯖江のお土産事情について紹介します。
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日本人が旅に行くとよく見る光景がありますよね。
それはお土産合戦。
バスでお土産売場に団体で駆け込み、両手いっぱいにお土産を買い込みます。
お世話になっている方々に少しでも感謝の気持ちをお返ししたいという生真面目な性格からでしょうか。
メガネのまち鯖江にはお土産はあるのでしょうか?
鯖江メガネの聖地「メガネミュージアム」
こちらは福井県眼鏡協会や、その他のメガネ関連団体が入居する、メガネの総本山。
鯖江のメガネももちろん買えるし、メガネ博物館があります。
オリジナルメガネも作れます。
お土産も売っているのですが、少し寂しい。。
www.yumakumamoto.work
鯖江を観光地にしたい
話は逸れますが、鯖江には産地としては形成されていますが、
観光地としての受け入れ体制は、まだまだなのです。
せっかくある鯖江にしかないメガネ。
メガネを使って「メガネのテーマパーク」にしたい。
メガネストリート作りました
www.yumakumamoto.work
鯖江をメガネのテーマパークにしたいを実行
「第3回おとな版鯖江地域活性化プランコンテスト」で「メガネーランド構想」をプレゼンします。その結果、鯖江市民の投票で優勝に当たるオーディエンス賞をいただきました。
メンバーは東京から鯖江をなんとかしたいと思う優秀な若者たち。
メガネの街・鯖江をメガネであふれるディズニーランドのようなテーマパークにしたい。
詳しくはこちらを
meganelandsabae.wixsite.com
【メガネーランド構想:プレゼン資料】おとな版鯖江市地域活性化プランコンテスト
鯖江をメガネのテーマパークにしたいコンセプト
私たちは以前から、せっかくのこの鯖江のユニークな資産(めがね)をもっとアピールして、さらに全国・世界に名前を知らしめたい!鯖江の街に元気と活気を呼び起こしたい!と思っていました。
市と市民が力を合わせて、鯖江のフラッグシップであるメガネをアピールすることで、鯖江全体をどんどんアピールする。 そしてそれが鯖江の元気に繋がる。
これを鯖江全体で目指していきませんか!? また、鯖江から県外・他の地域に出てしまった出身者の方、そして鯖江のメガネを愛してくださっているみなさんもメガネの聖地さばえ、メガネーランドを一緒に盛り上げていきましょう!!
鯖江市役所にもメガネーランド構想が!
www.yumakumamoto.work
観光地に行けば必ずお土産はあるよね?
話はだいぶ逸れましたが観光地、旅行といえばお土産。
「メガネサイダー」が鯖江のお土産として生まれました。パチパチ
味は鯖江の花ツツジ、体に優しい天然着色料を使っています。
今回の商品開発はこだわりがあって、それは鯖江の人たちと作りたいという想い。
商品は鯖江観光協会さんと。デザインはHana道場さん。
やっぱり鯖江に育てられて、鯖江と一緒に歩んできたので鯖江に恩返ししたいと思うようになりました。
もちろん販売は鯖江を中心としたエリアで。
鯖江のお土産が雑誌に掲載されました
鯖江のおみやげ【めがねサイダー】
が福井県の地元雑誌「ウララ4月号」に掲載されました。
”鯖江の花ツツジをイメージさせるピンク色が特徴で、
味わいもほんのりツツジが香る。
一目で鯖江とわかるこだわりのパッケージ”
最後に・・
peraichi.com
鯖江をなんとかしたいという情熱を持った方々が
鯖江内部から出てくるのが重要です。
しかし、その熱い情熱を持った方々が
生活の柱=自立していけなければ
鯖江の発展は難しいでしょう。。
サポートお願いいたします! 頑張っている職人のみんなに、焼肉をご馳走しようと思います。