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安田記念 予想!!

はじめまして、桂馬壱天です!

今回は安田記念の予想をやりたいと思います!

安田記念 展望

安田記念は早い時計になりやすく、末脚勝負になりやすい。今年同じ東京で行われたG1では、nhkマイルでは上り3位以内の3頭が全て4位以内。ヴィクトリアマイルでは、上り上位2位が1.2着。また、先週の外を回した馬が人気問わず多く好走している。速い上りが要求されるのは間違いない。

有力馬

・グランアレグリア

不安点は、間隔が詰まること。

・インディチャンプ

近走、短距離を走って勝ちきれないと、少し迷走している感がある。今回は、この馬の一番得意とされるマイルなので、期待できる。ただ、牡馬6歳ということもあって上積みはあまり期待できないため、今までの実力を発揮できるかどうか。グランアレグリアに勝つのは厳しいだろう。

・サリオス

なんか強そうなサリオス。前走は大阪杯で、グランアレグリアの次の5着。敗因は雨の影響による道悪な馬場であるところが大きいので、むしろその中での5着はそんなに悪くはない。また、無敗で朝日杯FSを制し、昨年のマイルcsでは、グランアレグリア、インディチャンプを凌ぐ上り最速の5着。と、実力はある馬。しかし、マイルcsの上がり最速は、後方で脚を溜めての5着であり、中団より前の方にいたグランアレグリアやインディチャンプに上がり0.1秒差しかないのは実力差があるのだろう。

・シュネルマイスター


前走のNHKマイルでは勝ちタイム1分31秒台。上りは34.0秒とグランアレグリアなどには目劣りするが、いい位置をとれば十分にチャンスがあると思うし、斤量54kで、前走時より3k減っており、他の馬と比べてもグランアレグリア以外とは4k差があるため、前走よりもいいパフォーマンスができる可能性もある。また、2000mも経験していることもプラス。不安点は、間隔がやや詰まっていることと、乗り替わりになること。鞍上が誰になるかに注目したい。

・ラウダシオン


前走の京王杯scでは、いいポジションに位置し続け優勝。しかし、ラストでややペースダウンし、二着に鼻差まで迫られるたことからも、距離延長はきつそう。この馬は1400mが本領だと思っている。

・ケイデンスコール

nhkマイル2着以降、結果を残せていなかったが、今年に入って覚醒。前走では、走破タイム1.31.4と優秀。東京はコース適正にもあうので期待したい一頭。

・カテドラル

ケイデンスコール同様、nhkマイル以降、結果を残せてない一族だが、近走好走している。しかし、重賞勝利したことのないことや斤量58が初、前走1着のテルツェットがヴィクトリアマイル大敗したため、実力不足か。ハーツクライ産駒が好走するレースなので期待はできる。

・ダノンプレミアム

新馬戦以外、全て重賞に出走しており、14戦中11戦掲示板内と実力馬。しかし、掲示板外の内2戦が、安田記念大敗と東京1600が合ってない。休み明けがどう影響するか。

・ダノンキングリー

典型的な早熟タイプ。
この馬は、斤量58を背負っての瞬発力勝負ができない。マイルは本領ではないと思う。


結論

◎グランアレグリア
○シュネルマイスター
△ケイデンスコール
△インディチャンプ

今年の安田記念は、グランアレグリアに人気が集中するため、グランアレグリアを絡めるなら、馬券を絞る必要があるだろう。

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