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ついに我が家にもiPadが。/iPadモデル選びの決め手

大学から特別修学支援金として5万円が支給されることになり、新しい学習用ツールとしてiPadを購入しました。

様々なモデルが発売されているiPad。学生の私にとっては高額な買い物のためどれを買おうか非常に悩みました。

ありがたい事にネット上で多くの比較レビューが公開されていたので、自分の使用シーンを想定してあらゆるメリット、デメリットを検討した上でモデルを選びました。

私が選んだモデルは『iPad Air(第3世代)』です。

選んだポイントは全部で3つあります。

①値段 ②重さ・厚さ ③画面の見え方

①値段

やはりお金がないので1番重要なポイントはこれです。正直最新モデルでFace id搭載、より充電しやすくなりデザイン性の向上したApple Pencil対応という事もあり、iPad Proが欲しかったですが、それなりに容量の大きいものを買おうとすると軽く10万円を超えるので諦めました。

その点他のモデルは次に高価なiPad Airでも、256GBの容量で7万円前後で買えるため、大分出費が抑えられます。

②重さ・厚さ

値段の問題でiPad Proを諦めた私ですが、次に迷ったのはノーマルで最も安いiPadか少し値段は張るが大きさはノーマルのものと同じiPad Airでした。(この2つのモデルの他にiPad miniがありますが、元々私はイラストを描く目的でiPadを探していたので、画面はある程度の大きさが欲しかったので、候補から外れています。)

重さはiPadは483g、iPad Airは456g(共にWi-Fiモデル)と、わずかにiPad Airの方が軽く、厚みもiPad7.5mm、iPad Air6.1mmと、iPad Airの方が薄くなっています。どちらもiPad Airの方が優秀であることが分かります。私は学校への持ち運びを想定していたため、これも大きなポイントでした。

③画面の見え方

ここまで2つのポイントを経て既にiPad Air一択のようにも思えますが、それでもノーマルiPadは5万円弱。2万円の金額差はまだ私を迷わせました。

そこで最後の決め手となったのが画面の見え方です。

これはどういう事かというと、画面に対してApple Pencilを突き立てた時、画面の厚みが影響して、ペン先と画面内の操作しているものや描いている線との間にズレが生じているように見える、という事です。

iPadをパソコンのように使用したり、電子書籍や動画視聴のために使用するならばそこまで気になることではありませんが、絵を描くことをメインに使いたい私にとってはこれが死活問題でした。

というわけで、iPad Airを購入するに至りました。

さっそく今日届いて丸一日使っていましたが、想定通りの性能で大満足でした。

更にはイラストのためのアプリの性能。これが本当に優れていて、感動以上にこれほど優れたツールでありながら使いこなせない自分にイライラしたほどです。

今回iPad Air購入に至った経緯をメインに書かせていただきました。自身の記録として残すことが主な目的ですが、iPad購入を迷っている方がもしこれを読んでくださったなら、少しでも参考になれば嬉しいです。



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