エージェント面談は模擬面接?
転職活動を始めて2週間くらいは①スタートアップ系で採用プライオリティーが高い企業との1次面接②エージェント面談が主な活動となります。
退職済だと①はとても興味が出ますが、それなりの企業で働いて期待キャリアだと、先方から本音はともかく「当社ではそのようなキャリアの方は受け入れ体制が出来ておらず云々」と最後は断られます。その時は遺憾に思いますが、正しいジャッジだと思います。自分からすれば「自分がスタートアップで働きたいと言っているんだから」と思いますが、先方からすると「当社では物足りなくてすぐ辞めてしまうな」と思うようです。皆がそうだとは思いませんが、まあ近からず遠からずなんだと思います…
②はオンライン、電話のどちらでも良いので、なるべく幅広に実施するべきだと思います。良い企業に当たることもありますし、何より本番の面接の予行練習になります。但し、エージェントの方はこちらの発言に対して肯定から入りますが、企業面接官は場合によっては否定から入りますので、そこは注意が必要です。ただ、エージェントの方から「素晴らしいキャリアですね」とビジネストークで言われるケースが多いので、悪い気持ちになる方はいないでしょうし、自分が本番の面接に向け悩んでいることに真摯に答えてくれる方もいますので、とにかく多くの方と面談をするべきです。因みに、5分も話せば、自分にとって役に立つエージェントがそうでないかはわかります笑
因みに、エージェント会社については、大手かそれ以外かはあまり関係ありませんが、やはりリクルートは、質はともかく情報量は他社の追随を許さない感じでした。