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銀行面接

もともと新卒以来、永年勤続表彰を受けるまでメガバンクにいたので、セカンドキャリア以降で、再度、銀行の門をくぐるつもりは全くありませんでした。

ただ、いくつかの企業を経験したり、転職面接をしていると、あの堅くて真面目な職場は良かったなと思うことがあったり、何より銀行員という言葉に何かと反応してしまっている自分がいました。そんな時に親愛なるパートナーから「●●は銀行に合ってるよね」との何気ないひと言をもらい、であればもう一度銀行、且つ、全く経験していないポストでエントリーしてみようと思いました。

結果、メガバンクにいたので、あまりレベルを下げたくなかったことから、上位5指に入るネット銀行にチャレンジしようと決めました。

勿論、事業会社も堅くて真面目な方は大勢いますが、業態によっては「この人が役員?」「このカッコで出社?」「サークル活動?」みたいな会社も沢山ありました。でも一番嫌だったのはトップの品も資質もないオーナー社長、そのオーナーの顔色しか伺っていない無能な役員、昭和会社の癖に令和会社顔をしていた会社です。まあ、そんな会社に入るなよと言われそうですが、入らないとわからない会社も世の中には沢山あるのも事実です(その業界ではそれなりに有名な企業?)。

次回から内定が出る銀行面接について少し話していきます。

追伸
三菱UFJは貸金庫やめそうですね(みずほも新規受け入れ停止)。ネット銀行は貸金庫はないので当局からも本件は無風で、こんなことからも少し将来性を感じたりしています。まあ一般社員はすぐクビになるのに、役員クラスはたいしたことのない減給でやり過ごすのも時代に合っていませんし(世間も期待していないのか批判も出ませんし)、コンサルや総合商社に優秀な学生の人気が集中するのもわかります。

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