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50代転職の総括
ここまでお付き合いいただき感謝しています。
この後は、転職してからの番外編を少しと、新しいテーマを書いていけたらと思っていますが、その前に少し総括したいと思います。
世の中では高齢化世代とZ世代のような真逆な世代がキーワードになり、CMではカッコの良い転職エージェントが転職を勧めています。
私が4社目に勤務して感じるのは、やはり新卒で長く働いた企業文化、今風に言うとカルチャーは自身の身体に色濃く染み付いているという点です。ある意味、大企業からスタートアップへのキャリアチェンジ成功云々がニュースになったりしていますが、多分成功している方はひと握りの実力者か運が良い方だと思います。
50歳を過ぎると、能力ある無しに関係なく年々転職ハードルは間違いなく上がります。と言うことは2年毎にキャリアアップで転職なんて出来ません。しかも時代は生成AIですから、高齢化の経験など、何れAIがとって変わります。
ただ転職は新たな気持ちで働ける貴重な経験ですから、僕は出来ればチャレンジしたらいいと思っています。ただ、手堅くいくなら、自身が経験してきた業種、企業規模も経験してきた企業からあまり上げたり下げたりしない、後は常識的な方がいる職場にするべきだと思います。世の中にはとんでもない役員や部長クラスが沢山いますので、役員面接で是非選考されるのではなく、選考してください。
難しくはないです。何か少しでも違和感を感じたら、その企業は辞退するべきです。例えば、やたら笑顔…何故か社員でもない人に上から目線…書き出したらいくつもあります。
以上、noteは初めてだったので、自身の記憶が風化しないように始めたのですが、フォロワーの方も増えて正直嬉しかったです。リアルというか備忘録みたいな内容で、実際のところ読んでいただいた方に上手く伝わったか毎回心配でしたが、読んでくれた方、本当にありがとうございます。今日は今から外部資格試験なので、これ位にさせていただきます。
次回は転職後について、番外編で書けたらと思っています。