面接【エージェント会社】
前に少し書かせていただいたとおり、エージェント会社にも転職活動の中盤エントリーをしていました。2社に対し書類選考を依頼し、たまたま2社とも面接に進む事が出来ました。
1社目は総合商社系列のエージェント企業で、私も、このグローバル企業がそのような事業をやっていることを知りませんでした。面接は順調でしたが、最後「何故、希望してきた経営企画業務ではなくエージェント業務をやりたいのですか?」という質問を受けたのですが、準備不足であまり熱意がある回答が出来ませんでした。結果として最終面接には進めませんでした。
もう1社は上記の反省を生かし、1次面接を無事に通過。最終面接で社長に会うことになりました。
この企業はこの社長が設立しており、設立当初は業績も厳しかったですが、ここ数年ある業界にフォーカスをあてた結果、業績を伸ばしてきました。結論から言うと、私はこの社長と波長と言うか相性が悪かったです。何がと言われても上手く言えないのですが、とにかく会話が続かないと言うか、人の話を聞いているのかどうかが、正直よくわからないタイプでした。ただ、この面接前までは、この企業に受かったらここで頑張ろうとも考えていたので、後日、ある程度は予測していましたが、最終面接で落ちたことがわかった時は、少し落ち込み、また焦りました。
でも、結果的には、ここからエンジンがかかったのかも知れません。