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百考不如一行

そろそろ家から出たい。
最初はゆっくりして色々学ぼうとポジティブシンキングで居たけど、''外に出て人に会って話をする。''に勝るものは無いと悟った。

週末は京都の取引先さんとのイベントもあるので、
そこでしっかりやることやろう。
楽しみだな。
取引自体が新店なのだが、プライベートの繋がりからお仕事に繋がったショップさん。
何より人が良い。
それだけで楽しい時間を作れるから何も不安はない。協力したいって思えるし、何かしたいって思う。

京都に行くからにはフィルムを沢山もってってとにかくシャッターを切ろうと思っている。


写真はその時の感情、ロケーション、天気、
被写体が人ならその人、と、さまざまな因果関係が結びついて画として浮かび上がる。
『めちゃくちゃ良い写真撮ったかも!』で撮れている時もあれば全然ダメな時もある。
逆も然り。


PLAUBEL makina 670

最近ようやく機械として慣れたこいつはまだまだ撮るという行為に対しては結びついていないのが正直なところ。
撮る機会も少なかったから地道に行きたいけど、早く良い写真が撮れるようになりたいとも思う。
でもこういうのは求めちゃだめだ。
地道だから面白いし、努力は必要。
百見は一考に如かずだし、百考は一行に如かず。
とにかく行動あるのみ。

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