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1ヶ月予報(4/1~4/30)
3月30日(木)発表された1ヶ月予報です。
4月も高温傾向が続く見込みです。
1.一般向け
暖かな春続く
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向こう1ヶ月の気温は、北〜西日本で高く、南西諸島で平年並みか高いでしょう。
日本の東で高気圧が強く、日本付近には南から暖かい空気が流れ込みやすいため、全国的に高温傾向です。特に北日本でその傾向が顕著で、高温に関する早期天候情報が発表されています。雪解けによる災害に注意をしてください。
晴れ多い
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向こう1ヶ月の降水量は東日本日本海側と西日本、南西諸島で平年並みか少なく、そのほかはほぼ平年並みでしょう。西日本や南西諸島は高気圧に覆われやすく、晴れる日が多くなり、雨は少ないでしょう。一方、北海道は低気圧の影響を受けるため、多雨傾向となる可能性があります。
2.専門版
熱帯
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熱帯の対流活動は、太平洋西部で活発。インド洋は西部で活発、東部で不活発の予測。
上層
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熱帯の対流活動に対応して、南シナ海は高気圧性循環偏差、その東北東の日本の南〜日付変更線付近で低気圧性循環偏差、その北側のアリューシャン付近では高気圧性循環偏差。
中層
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500hPa高度はアリューシャンを中心に正偏差でリッジが強い。北日本はこの正偏差域に入っている。一方、南西諸島〜日本の南、太平洋域では負偏差域が東西に広がり、亜熱帯ジェットが弱いことを示唆。
下層
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200hPaと順圧構造で、850hPa流線関数は日本の南東海上に低気圧性循環偏差、その北で高気圧性循環偏差。北〜西日本には暖気が流れ込みやすく、南西諸島は東風偏差となるため、顕著な暖気の流れ込みはない。
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アリューシャンを中心に、日本の東〜北東で海面気圧正偏差。また、中国東北区には低気圧が見られ、北日本は顕著に暖気が流れ込みやすい。東シナ海には高気圧があり、西日本と南西諸島は高気圧に覆われやすく、少雨多照傾向。
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850hPa気温は北〜西日本で正偏差で、北ほど高温傾向が顕著。南西諸島は負偏差だが、日照が十分あることから平年に近づける。
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