iPhoneアプリ開発に必要な道具
iPhoneアプリ開発を始めるにあたって必要な道具がいくつかあります。
1.インターネット環境 ⇨ Xcodeをダウンロードするのに必要です。 Xcode自体はオフラインでも動きます。
2.Mac(Apple製のPC)
3.Xcode ⇨ iPhoneアプリを開発するのに必須なツールです。このアプリ1つで開発ができてしまう優れものなのですがAppleから無料で提供されておりAppStoreからダウンロードできます。
4.iPhone本体(世代は関係ありません) ⇨ 作ったアプリを実際にiPhone上で動かすのに必要になります。
これら4つがあればとりあえずiPhoneアプリ開発の扉を開くことができます。しかし、AppStoreで公開したいとなった時には、次の3つのものが追加で必要になります。
①「AppleDevelopperProgram」への登録 ⇨ 11800円/年が参加費として必要になります。詳しくはまた後日にでも。。。
②クレジットカード ⇨ ①の支払いの際に必要になります。また、Xcodeをダウンロードする際に必要になる場合もあります。
③銀行口座 ⇨ 自分のリリースしたアプリで発生した利益が振り込まれます。また、利益はAppStoreで販売した売上のうちの70%がそれに当たります。30%は手数料としてApple社が差し引きます(個人的には、手数料が高すぎると感じますが、、、引き下げを求める訴訟も起こっていた気がします)
以上がiPhoneアプリ開発を始めるにあたって必要な道具です。
次回はいよいよ開発環境を整えて開発に入りたいと思います。
最後まで読んでくださりありがとうございました!
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