商標系キーワードを攻めてみる【初心者向けアフィリエイト戦略④】
どうもYumaです。いつも読んでくれてありがとうございます。
今日は商標系キーワードの攻め方について。
商標系キーワードとは「商品名+〇〇」というキーワードのことを指します。
(例えば「Netflix 無料」とかね)
商標系キーワードをそのままサイトテーマにしてしまえば、短期間でサイトを仕上げることが出来ますし、ガッツリ稼げるポテンシャルもある戦略なので気になる方は是非読んでみてください!
少なめなコンテンツ量で攻めることが出来る
サイト全体で網羅するべき情報量が通常のサイトと比較すると少ないです。
理由は単純で、一つの商標のみの情報を取り扱うから。
先ほどの例で言うと、
動画配信サービス(VOD)のまとめサイトでは、「Netflix」に限らず「Hulu」も「Amazonプライムビデオ」とか、いろんな情報を扱うのが自然ですよね。
それに比べて「Netflix」に特化したサイトであればそこまでの情報量は必要ないはずです。
コンテンツを用意する時間が短縮できるので、個人のアフィリエイターにはピッタリ。
あまり時間が取れないけど着実にやっていきたい!という方にはおすすめです。
ガッツリ稼げる可能性を秘めている
「商標+〇〇」と調べる人は基本的に、その商標に興味・購買意欲があるユーザーが多いです。
こういうキーワードを専門用語で「buyクエリ(買うクエリ)」と呼んだりしますが、要は商標系のキーワードはbuyクエリばかりなんです。
「Netflix 無料」も「Netflix お試し」というキーワードも、Netflixをいずれは申し込んでみようと思っているようなユーザーさんが多いことは容易に想像できますよね。
つまり商標系キーワードを攻めることは、最小工数で大きな売上に繋げることになるんです。
具体的にどんな商標で攻めるのが良いのか
商標を選ぶポイントはこんな感じです↓
①テレビCMなどで知名度がある
②商標名で検索した時に1ページ目にブログ記事が出てくる
③出来れば自分が使ったことのあるもの
商標名自体に知名度がないと、検索ボリュームが極端に少ないことがあるので、知名度は気にする必要あり。
SEO集客を考えている方は検索結果も気にしましょう。
「商標名」と検索した時にブログ記事が出てこないような場合(例えば公式サイトびっしりみたいなケース)、上位表示は難しいと考えてその商標は諦めるのが賢明です。
あと、自分で使ったことがある商標だと最高です。
自分自身がレビュワーとなることもできますし、使用感のある写真なんかを使うと記事により納得感を持たせることが出来るので、それだけでコンテンツに独自性が出ます。
おわりに
今日はこんなところで終わりにしましょう。
このnote書いてて、僕も新しい商標ジャンル始めようかな~という気持ちになってきました笑
それほどアフィリエイターにとって魅力的なジャンルなんですよ~。
みなさんもぜひ検討してみてください!
それじゃあまた!