自分で相続登記の代理申請をしてみた②【そもそも編】
こんにちは。yumaです。
亡くなった祖母から父たちきょうだいが相続した不動産の相続登記を、娘のわたしが代理申請する経緯を綴った記録その2です。
登記の手伝いしちゃらんね?と父から言われて、二つ返事で了承したものの、何からどうやって手を付けたらよいのかさっぱりわからなかったので、まずは、
【相続に関するどのような書類が手元にあるのか?】
ということを、父に訊ねました。
どんな書類があって、そこにはどんな内容があって、ということを、まずは確認しなきゃいけないんじゃないかなぁって思ったわけです。
まっ、でも一連の書類関係が、すぐにわたしの手元に届くわけなかろうと思い、今できることから取り掛かることにしました。
ただ、どうしても気になることが・・・
仕事のお使いで、法務局に足を運ぶ機会が多々あるのですが、そこの貼り紙には
【登記は司法書士へ!資格のない者は登記はできません!】
って書いてあるんですよ。
父から依頼を受けたその時にも、
「登記申請って、素人はできんのじゃない?」
って伝えてみたら
「いやいや、できるできる。自分でできる」
って父は言うけれど、それこそ法務関係に素人な父を、その部分においてはデフォルトでは信用していないわたし(笑)
手元に資料が届いていない状況でしたが、なんとなくの記憶を辿って、相続関係を相談していたはずの顧問弁護士事務所に、とりあえず経緯関係の確認をしてみよう!と思ったのでした。
続く
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