VBA学習日記④(文字を入力する)
やったこと:VBAを使って文字をセルに入力する
Excelのセルに文字を入力する方法です。普通に入力すればいいとおもうかもしれませんが、VBAでExcelを操作するための基本のキとなるのでやりかたをしっかり覚えます。
構文
Sheet("シート名").Range("入力したいセル").Value = 入力する文字
内容
左辺は値の取得と同じです。Valueは値を取得するだけでなく、値を設定するという意味もあります。入力する場合は 「=」を使います。VBAでは右に書いたものが左に入ります。
サンプルコード
A2のセルに100という数字を入れるコードです。シートはsheet1とします。
Sheets("sheet1").Range("A2").Value = 100
まとめ
セルの数字の取得にイコールを使えば入力することができます。この入力はおいおい転記などにも使えるのでぜひ覚えておきたいですね。