小さくても、確実に【2025/1/15】
1月が始まって、もう半分が過ぎようとしている。早い。早すぎる。こうやって早い、早いと言っているうちに、あっという間に一年って過ぎるんだろうな。
毎週水曜の午前は、副代表を務める「SOUP」という団体のミーティングがある。今日は90分間かけて、今年取り組む活動について意見を出し合った。僕らが最終的に目指したいのは、地元・秋田の高校生がよりよい進路選択ができるようにサポートをすること。なので、真正面から「進路」に関する何かができるのが、一番良いわけだ。
しかしながら、現状「高校生」との繋がりはほとんどない。高校生に向けた活動をしたいにも関わらず、高校生との関わりがない。これから活動を大きく、意義のあるものにするにあたっては、この課題を解消するのが先決だと、僕らは結論づけた。
ということで、まずは高校生が主体的に参加をしやすい企画を設計し、実施をする。一度言わず繰り返し実施をすることで、彼らとの関係性を深めつつ、団体の認知も狙う。ある程度、高校生との繋がりが生まれてきたところで、「自己分析ワーク」や「職業体験」といった、一人ひとりが自分の将来を自分で決められたり、社会との接点を広げられたりできる活動を展開していきたい。
代表も言っていたように、何事も「やってみないことには、分からない」のだ。小さいけれど確実な一歩を、今日、僕らは踏み出せた気がしている。次週からは、活動を具体化する段階に移行したい。一体何をやるのか。これについては、もう少しまとまったらお伝えしようと思う。
大学の後期が終わるまで、2週間を切った。マズイ。まだ最終課題が終わっていない。しかも、複数科目。やらないとなと思いつつ、今日はほとんど進められなかった。
仕方ないよね。人間だもの。そういう日もある。自分を責めすぎず、切り替えていくより他ない。
明日は予定が少ないので、勉強を進めるチャンスだ。よし朝起きて、すぐレポートに取り掛かることにしよう。明日の僕と、ここで指切りをしておく。