UNDER5で一回戦落ちた原因について考えてみる
UNDER5 AWARD 2023という芸歴5年目以下の新しい賞レースが始まった。
芸歴5年目以下ということで2年目の僕らにも勝ちあげれる可能性は大いにある。
第一回目ということでかなり注目もされていたし、僕らも気合が入っていた。
1回戦は制限時間2分で動画審査。
用意したネタは自信があったし、僕以外の2人も動画を撮り終えた時点で一回戦突破は固いだろうとたかを括っていた。
しかし蓋を開けてみると
一回戦敗退
ええええぇぇ‥
自信あるネタだったのに!会心の出来だったのに!!
やだやだやだー!!!納得できなーい!!!!
ということで「ネタは面白かった」ということを前提に、なぜ一回戦で敗退したのか考えてみようと思う。
思い当たる節がいくつかあるのだが
1つ目
期限最終日でのエントリー
確かエントリーしたのが期日の3時間前とかだったと思う。
期日に間に合ったとはいえ、期日最終日でのエントリーは若干印象が悪かったと思う。
僕はなんでも締め切りギリギリになるまで動かないタイプで、相方2人は締め切りを過ぎても動かないタイプ。
今回もその悪い癖が出てしまった。
2つ目
制限時間オーバー
動画の制限時間は2分だったのだが、撮り終えた動画の時間は確か2分3秒だった。
まぁこれくらい誤差だし問題ないでしょう。ということでアップしたのだが、
僕らのメンバー内にはこういった場面で、「いやこれってまずくない?」と思っていても口に出す人間がいない。
撮り直しなどというめんどくさいことはしたくない。
そんなめんどくさいことをするくらいならいっそ落ちた方がいい。
もはや気持ちで負けていた気がする。
3つ目
ネタ中のコンプライアンス問題
ネタのラスト、女性役の夏日実が病気になり、死んでしまう。
その後、死んでしまった夏日実こと「みのりちゃん」をそっと地面に寝かせた後
「とりあえず、腹減ったし飯でも食いに行くか」といってネタは終わる。
ボケの中での言動とはいえ、倫理的にまずかったのではないかと思う。
おそらく僕の、夏日実への私的な感情がネタに反映されてしまったのだろう。
あのとき僕が飯を食いに行こうなどと言わなければ。
せめてカンカンがツッコミをいれてくれていれば
やっぱりみのりちゃんを生き返らせておけば‥。
「ていうかそのネタのラストみた感じ、普通に面白くなかったんじゃない?」
いやそんなことはない!!ネタは面白かったんです!
これだけは信じてほしい!
4つ目
夏日実のウィッグ問題。
夏日実が普段使うウィッグは僕が管理しているのですが、動画を撮影する当日僕がそのウィッグを家に忘れしまい、急遽ドンキで買ったウィッグで間に合わせたのですが、僕らが普段使っているウィッグは奮発して買ったもので3000円、対してドンキで買ったものは1000円以下だった。
その結果
みてわかる通り!
夏日実の可愛さが激減されている!!
3000円ウィッグのみのりちゃんは可憐でどこか儚げな美しい女性なのに対し、
ドンキウィッグのみのりちゃんは正直見るに耐えないものがある。
2枚目の画像からもわかる通り。右端の僕は喋っているみのりちゃんの顔が見れず床を見つめている始末。
審査員の方もまた同じように見るに耐えなくなり、途中で動画を切ってしまったという可能性は大いにある。
家にウィッグを取りに帰ることもできたのだが、これもまた面倒くさかったので、こういった結果になってしまった。
5つ目
なんか体調が悪かった気がする。
撮影当日、今思えばなんか体調が悪かった気がする。
頭が痛かった気がするし、お腹も痛かった気がする。
夏日実もいつもより髪が薄かった気がするし、カンカンはいつもより痩せていた気がする。
ということで以上が
UNDER5 一回戦敗退の言い訳です。