DAY31 エジプト人のナンパ
起床。昨日寝た時間が遅かったこともあり、変な時間に起きて二度寝をする不快感を味あわずにすんだ(それでも起床時間の45分前に目が覚めてしまったのだが)。
思い返せばここに来て夜中に目を覚まさなかった日が無かった。かわいそうに、31日間も快眠していないのか、、、
今日は上半身の日だった。これで上半身の筋トレは最後だ。普段より丁寧に腕立て伏せをした。
朝ごはんはグラノーラ。あと二日持ちそうな予感がしている。
お昼ごはんはマッシュポテトとオムレツにすることにした。昨日はマッシュポテトに卵を混ぜ込んだのだが、1品だったせいかおなかにたまった気がしなかった。そこで2品に分けることにしたのである。
上手にオムレツをつくるため卵を二個使い、バターをしき、マヨネーズもいれた。なのに全然上手にできなかった。すごくイラついた。昨日から些細なことにイラついているので生理前なのかもしれない。
出勤。なんと9時前についたのに、オフィスが空いており、ボスが作業していた。ボス、あなた、朝起きれるのね。びっくりした。
メールは一件しか来ていなかった。カティアに久しぶりに質問をして、返信をした。カティアは丁寧に答えてくれたので、一安心した。どうやら今日が私の最終日だと思っていたようだ。だからやさしくしてくれたのか?
誰も忙しくなさそうな平和な朝だったので、全員で写真を取った。
そして、5件目の契約書の署名獲得に成功した。これにて私のこのインターンでのKPIが達成されたことになる。非常に満足した。
デニスとカティアがマルタ島の政治汚職の摘発事件についての話題で盛り上がっていた。少し詳細を調べようと思ったが、日本語の記事は皆無だ。英語で少し調べることにした。今日は調べたいこと、アウトプットしたいことがいっぱいあった。いろいろなことを調べて思考の整理をしていたら午後2時になっていた。
今日はボスに、日本に帰ってからもリモートでこの仕事が継続できるようにパソコンのセットアップをしてもらう予定なのだが、ボスが一向に現れない。あきれてしまうなあ。
今日は国語力についての記事を書いた。事前に構想を練ったおかげでスムーズに書くことができたと思う(引用したいツイートを必死に探した時間を除いては)。とても集中していたので、おやつに食べたナッツをあまり楽しむことができなかった。
4時半くらいにはしたいことがなくなってしまっていたので、パソコンを切り読書をしていた。結局ボスは一瞬顔を出したが、娘をピックアップして帰ってしまった。
帰宅する前に海辺まで歩いた。もうマルタの海も見納めなのである。
海辺からアパートまで帰る間に、エジプト人に絡まれてしまった。ずんぐりしたおじさんだった。職業がペインター。住んでいるのかと聞いたらはぐらかしてきたことから、不法滞在しているのかなと思った。
かなりしつこくナンパされ、不快感を極めた。中国人かと勘違いしてきたのでさらにイラっとした。かなり冷たくあしらい最後には彼氏いる、大好きなんだよね、会いたくてしょうがないの、2年も付き合ってるんだ、といったら、スムーズに別れることができた。それでも、マルタには一人でいるんだろ?だったらシングルみたいなもんじゃないか。俺の家においでよ、など言われて、気持ち悪かった。彼らの心理をどんなに理解しようとしても難しいなあ。
家に帰りパスタを作った。新しいパスタの袋を開けたのだが、規定の茹で時間では短すぎるらしい。硬いパスタになってしまった。誰のか分からないが5週間前からおいてあったバジルペーストを使った。おそらく大丈夫そうだった。
食べていたらヴィンセントがワインを一口くれた。マルタ産のワインだと、気づくことができた。ツアーオペレーター勤務なので、当然だ。
勤務中にヴィンセントとファビアにはインスタでメッセージを送ったのだった。ジェイランが今日は家にいないらしいから、日本食振る舞うのは明日にする、という内容だ。
ヴィンセントもファビアも優しい。ジェイデンひどいね。(正しい名前はジェイデンだった)僕だったらもうご飯は作ってあげないよ。と労ってくれた。失礼な行動に対する価値観が合っているようで安心した。
今日中国人に間違われた話をした。ヴィンセントに、旅行先で君は何人に見られる?と聞いたら中国人と答えられた。確かに、彼も少しアジアっぽい血が入っているのである。完全に「オランダ人」として彼を見ていたので、予想外の反応に少し戸惑った。
彼は中国人に間違えられても気にしないといっていた。そうだな、私も気にしないようにならないとな、と思った。
食事を終え、大量にある時間をどう消化しようか考えた。プロジェクトの続きを進めた。疲れたので読書を再開した。とうとう300ページを超えた。あと100ページ。帰国までに読み終わるか悩ましいところだ。