ファシリテーター研修
皆さん、こんにちは!
地域を知りたい~!が発端で、好奇心旺盛にアンテナを高く張り巡らして、いつも動き回っている回遊魚の【まゆゆ~!】です。
ファシリテーターとは
ファシリテーターという言葉をよく耳にするが、正直、よく分かっていなかった私。(^^;)
ファシリテーターは「ファシリテーションfacilitate」の手助けする、やりやすくするが由来。
また、「アドボケイトadovocate」の代弁、支援、擁護の役割もあり、相手に関心を持ち、分かり合えるようになりたい気持ちが大事のようです。
今回、私は、ファシリテーターとして研修を受け、子どもの声を聞くことが最終目的です。
子どもの声を聞く時に、安心安全な環境を作り、意見表明の機会を確保し、社会への代弁・翻訳をしていくことを求められています。
子どもは語彙力が未熟で、本音をいきなり言えないこともある。
また、見知らぬ大人に対しての警戒心もある。
大人と子どもという立場は違えど、フラットな存在でいることが大事。
ポジティブに、肯定的に、声を整理していく。
最優先されることは、不用意に子どもを傷つけてはいけない。
とは言え、ファシリテーター研修を受けたら、はい、あなたは完璧にファシリテーターができます!とはならないため、失敗することもある。
子どもの声を聞いた都度、振り返りをし、自分の対応についてしっかり見直しをして、経験を積んでいくようです。
実際に活動する際には、メインとサブの二人体制で、それぞれメインは声を聞くための進行する役、サブは代弁するための書き取り役に分かれます。
連携プレーも大事だし、他の役目のファシリテーターがどのような展開・対応をするのかを実践しながら学ぶ姿勢も大事。
楽しみと思う反面、経験をしっかり積んで、一つでも失敗なくしっかり子ども達の声を聞き、代弁者として行動できるようになりたいですね。
実践あるのみ!で、頑張ってみます。(^_-)-☆