note書いて1年が経った
こんにちは。急に寒くなって許せないyumaです。
昨年急にnoteを書き出してその後も何本か不定期で投稿してきましたが、書き始めからちょうど1年経ったので振り返ろうと思います。
note書くきっかけ
noteを書いて1年と言いましたが実は3年前に一回だけ書いたんです。その記事がコレ↓
といいつつもこの投稿が最初で最後でアカウントは放置状態に。
では何故3年経って再び書こうと思ったのか。
受けた刺激
ある程度社会経験をするといろんな出会いがあります。結構個性的な方と出会うことが多かったです。
個性的な方で共通していたのは、自分の好きなことや得意なことをSNSを通じて表現している点です。
各々が自分なりの手法で表現している様子は当人の充実度が伝わり羨ましくもありました。
その中で1人高校の同級生で当時YouTube活動を始めた人がいたので、飲みに誘い彼の活動やお互いの今後の人生のことなど色々話をしました。(トリキで5時間くらい)
1年前なので内容は全て覚えてませんが、解散した後に自分が投稿したインスタのストーリーがこちら↓
なんか違法副業の勧誘に騙されそうな人みたいなな感じでてますけど、自分だけじゃまとまらない考えやらなんやらが彼と話すことでとても整理できた覚えがあります。
「自分を表現したい」といいつつもクリエイティブスキルのかけらも無い自分ができる表現ってなんだ?って考えた時にふと3年前に書いたnoteを思い出し自分で読み返してみました。
なんか面白かった。「3年前の自分こんな文書けたの?」って他人事のように関心しました。
「自分を表現したい」じゃない。既にやってたわ、じゃあまた始めるか。
そんな思いつきで書き始め今に至ります。
当初のnoteの目的
不特定多数の人が見られる場で自分の考えを纏めて自分なりの言葉でアウトプットする機会をつくることです。
「〇〇で悩むあなたに向けて!」とかそういう為になるようなものではなくて、完全に自分の為です。
あわよくば自分の意見に賛同してくれたり、興味を持ってくれる人がいればいいかなという程度で反応は全く期待していませんでした。
その為序盤に書いた記事は完全に自身の考えを言語化するものでした。
書く記事はどのように決めるのか
完全にその時の思いつきです。自身の日々の思考回路から出てくるキーワードをテーマに掘り下げて文字にしていくのが私の書き方です。
極力語弊を招かないように詳しく説明しながら、時には感情を表に出す表現を入れたりし強弱をつけることで、長い文章ながら飽きが来ずに読み切ってもらえる記事を目指してます。
たまに荒ぶった感じ出るのが好評らしいです(知らんけど)
実際書いた記事
最初は自身の考えを言語化する内容の記事を書いてしましたが、この場合ネタを0から100まで自力で用意する必要があるので、コンスタントに書くのは正直しんどいと感じました。
実際1年で書いた記事は15本。大きく分けて3種類に分けられます。
「自身の考え言語化系」→7本
「スポーツ観戦遠征記系」→5本
「サッカー業界系」→3本
この3種類です。この3種類に分けて書こうというよりは結果的にこんな3種類になりました。
アクセス数いいね数1位の記事(本記事投稿時点)
アクセス数1位
「同じ車両で進む(組織論的な話)」 376PV
自身の考え言語化系がいちばん書いている割にいちばん伸びないのですが、この記事だけやたら閲覧者か多いんです。(なんでだろ)
いいね数1位
「ジリ貧化してるJリーグ」 29いいね
Jリーグの現状を危惧する記事です。しかも結構荒れ狂った文章で書いてます。
その熱が読者に伝わったのか最多のいいね数、そして唯一ユーザーからのコメントがあった記事でもあります。
やはりコンテンツを借りた記事は共感者をうみ出しやすく、PVといいねが伸びる傾向にあります。
実際の反応
最初は「何の影響力もない自分に反応なんか来ないだろ」と期待はしていませんでした。(だってインスタですら全然いいね来ないよ)
1記事目を書いた時、複数人の知人やら職場仲間から全文読んだと報告があり驚きました。
嬉しさ8割「この人たちどんだけ暇なの...」という感想2割(ごめんなさい)
この前も「yumaのnote全部読んでるんだよなー」と言われました。(まじか)
色んな反応を受ける中でいちばん衝撃的で嬉しかった反応があります。
それが高校時代のクラスメイトからのDM
高校卒業してからインスタは相互フォローしてましたが正直それだけの関係でした。
それでもストーリーに貼り付けたリンクから読んでくれてました。
ハマったぶぶんがだいぶ予想外だったけど...
「小堺さんのあれってなんだ?」ってなった人はこちらをどうぞ↓
「どんだけ過去記事のリンク貼るんだよ!」ってしゃーないやん振り返りの記事なんだから。
でも嬉しいです。自分が好き勝手やってるだけのものを読んで反応してもらうこと。
あと記事のリンクをX(旧Twitter)にコメントと共に貼り付けてポストしてくれた方もいました。
このような反応がnoteやってて良かったといちばん思えますし、モチベーションになります。
1年やって
感じだことがあります。それは
「わかりやすく書くって超難しい!」
同じ言葉や文章でも順番とか区切る部分変えるだけで見やすさ、伝わりやすさがだいぶ変わります。
1記事書くのに大体2時間はかかります。書いては消したり、構成入れ替えたりの繰り返し。
それでも公開した後に見返すと「で?結局何が言いたいの?」ってなる記事が大半な気が。
それでも読んでくれる人がいて、コメントをくれる人もいます。
ある意味1年前憧れた自分を表現している人に近づけたのかなと思います。
今後も自身の考えや自身の体験をできるだけわかりやすく、面白おかしく色んな角度から伝えていければと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。(よくここまで読んだよ本当に)
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