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無理なもんは無理じゃわ、

あれやこれやをやれと言われても、無理なものは無理といえる自分が欲しい。いつも何かと「分かりました」「分かりました」と言ってしまう自分がそこまで好きではない。けれど何故か言ってしまうのはいわゆる日本人特有のなにかなのだろうか。最近、僕の記事は学会に関することについて沢山綴ってきました(恐らくこれからも少々続きます)が、この学会を通して、自分の弱さや強み、学術研究への向き合い方などの学会そのものよりも多く学べた気がします。
その中で、私は無理なものは無理と言えない自分に気づくことが出来ました。先生からの一言「学会に出てみる?」に対して「はい。」と受け入れの姿勢を見せたのもその表れでは無いのだろうか。
(続きは学会後に書く)
学会が終了。気持ちが少し楽になった時に上の文章をみると、当時は相当疲れが溜まっていたり、焦りがあったのだろう。いまではなんとも思わないから。でも、上の文章に共感をしないかと言われるとそうでは無い。共感はしている(そりゃ自分の文章だからか)
無理なもんは無理じゃわ(岡山の方言)。僕は少し頑固な性格をしているのかもしれない。だからそんなことを思っているのかもしれない。それでも、学会に出てみて、実際に分かったことは本当に無理なものは無理。原稿資料を覚えている人はほとんどみんなだったが、僕には多分かなりキツイことなんだろうなと思った。

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