見た聞いた知ってるからのリアル
なんせ田舎暮らしなので、田舎コンプレックスの塊なのである。
都会に出てからの感激たるや半端じゃなかったし、
ライブや映画、舞台や観劇、リアルタイムのイベントに行きまくっていた。
子供たちも結局田舎に暮らしているので、なるべくリアルなものが見れる機会があれば見させてあげたいし、それでこんなもんかと思ってもそれはそれぞれの自由ってもんで。
先日は、お笑いフェスがあるというので、本人たちも好きな芸人さんたちも出るということで行ってきました。
反応はたいしてなかったけど、きっとどこかには残るだろう。
かが屋加賀さんがお休みだったので、みんなテレビでみる度にいる!と言って安心しているくらい。
あとはざんねんな生き物図鑑とかで見た動物を見たいということで、次回は動物園を予定している。
本当にそうなのかとか、どんな大きさなのかとか、確かにわからんよなーと思う。
だってモナリザあんな小さいって言われてたけど、ほんと小さかったしさ。
阿修羅は思ってたより大きかったし、空也上人はほんとに精密だったし、
初めて行ったスカパラのライブはもみくちゃとか知らなかったもん。
という訳でなるべく興味のあるタイミングで本物に触れる体験がさせてあげられたらいいなと思っている次第。
でも親がこんなに考えても、自分でこういうの見たいって自分で調べて稼いでって方が楽しいのもそのうち気づいちゃうんだろうなとも思っている。
本物って!!!って生きていってほしいな。
パートで練習してて、合奏練習なってきたら鳥肌立っちゃうみたいな。
コーラスとか合奏もやらされてたので、そういうのも体感してほしい。
総じて、テンション高めな感動の押し付け屋だけなハハでございます。