背中を見て育つ 読書編
私は疲れると本を読み倒す時期が来る。
とにかく没頭して何もしたく無くなる。
疲れなくても大抵読みたい本をキープしておいている。
この机のように常に何冊か私の本やこどものほんがのっている。飲みながら読む。片付けないともいう。
自然と図書館や本屋に行く回数も増えるし、本を見る機会ももちろん増える。それについてくる子供も同様。
転がっている他の子の本もついでに読んだり、そうやって関連本を探したりもする。
家に本があるとそう育つと言われてたけど、3人とも音読もうまいし、本を読むのも好きである。作家さんの名前も知っていて、新しい絵本作家さんは子供に教えて貰ってたりもする。
本についての教育?としては理想的かもだが、それに伴って真っ当な人間になるのかはその子の人生によるのでなんとも言えない。
でも私の知らないことは、本探してみようかねー誰かに聞いてみようかねーという手引きはしているので、救いは家族だけでは無いことは既に子供たちは知っているだろうなと思っている。
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