Latin Piano
オンラインプチ留学のLatin Piano Styles、早くもweek4です。
とてもとても充実…。
モントゥーノ弾けるようになりたいなー(時々バンドでモントゥーノを求められるから)ぐらいの軽い気持ちで申し込んだのですが、ありがたいことに、内容盛りだくさん、参考文献もたくさん、参考音源もたくさん、リズムの種類もたくさん、楽譜もたくさん、課題もたくさんです。
振り返りますと
Lesson1 基本となるリズム(Bell Pattern)を身につける、12/8と4/4を聴き分ける
Lesson2 Danzon、キューバのさまざまなリズム(Clave, Habanera, Amphibrach, Tresillo, Cinquillo)、いくつかのピアノテクニック
Lesson3 Montuno・Tumbao Bass・Strideの演奏、その他のリズム
Lesson4 キューバの音楽と他の音楽との交流
(ラテンのピアニスト、Chucho Valdes,Papo Lucca, Eddie Palmieri, Gonzalo Rubalcaba, Danilo Perezを聴いて論じる)、Timba
ラテン音楽をほとんど聴いてこなかったため、ソンって何?サルサってどういう音楽?と調べながらやっています。
授業の教材で心に残った演奏
一番苦戦しているのは英作文です。ネイティブの方々の英語は美しく知性を感じる一方で、私の英語は幼稚な上に伝わっているかも不明です。そもそも日本語も下手だよなーと思ったり。writing,speakingはとても苦手ですが、以前よりはlistening,readingが苦にならなくなってきたのが少しだけ成長かもしれません。
素晴らしいレッスンのおかげで、目的だった、つたないモントゥーノはなんとか弾けるようになりました!
引き続きがんばります。