私とカード

占い師でもない私がなぜ日本語訳もないオラクルカードを手にしたかと言いますと、身も蓋もない言い方をするとAmazonに売られていたからです。

「欲しい！」となるまでの紆余曲折はもちろんありました。そのうちの購入の決め手の一つは東京ポッドキャストるみたんのnoteにて紹介されていた　というのがとても大きいです。彼女の文章はとても読みやすくて、自分もやってみたいな　と思わせるものでした。

前情報で、タントリックダキニ・オラクルカードがタロットとはまた違う意味を持つカードで、扱いが難しい　というのを知りました。私はこのカードが初のデッキなので、スタンダードを知らないのは意味を汲むのが通常より大変かなと思い、タロットカードも気に入ったものを探して同時に購入しました。

結果、タントリックダキニのカードは英文のみだけど、タロットもベースにしっかり取り入れていて、かつ独自の方法も確立している　とても優秀なカードでした。タロットを全く知らないことも相まって、興奮混じりに英文のみの解説書を読み解いた記憶があります。

今の時代は、欲しい情報を得られるという点では本当に良い時代だと思いますが、まだまだ　占い・魔術というジャンルにおいては偏った意見が多かったり、情報が少ないような気がします。

オラクルカードは、意味や使い方さえわかれば誰でも使える、自分と向き合ったり　雑念に惑わされず真実を見ようとする際にとても有効なツールです。皆様の心の平穏にお役に立てる事を願って投稿をちまちま続けていこうと思いますのでよろしくお願いします