マルシェスタッフ募集~満員御礼~
3ヶ月おきくらいに
地元福岡で開催のマルシェに
カラーセラピストとして参加しています。
お悩み相談や占い、マッサージに
ハンドメイド作品や手作り美容品
地元の採れたて野菜にパン、スイーツ
惣菜などのお店がずらりと並ぶ中
出店内容が”セラピー”の私は
「いらっしゃい!いらっしゃい!」
と威勢よく呼び込む勇気がないので
いつもひっそりと座っているのですが
今回、思い切って
営業スタッフを募集したところ
面接会場のカフェに
なんと定員を遥かに上回る
”きゅうぴい”さんからの応募があり
急遽、募集を締め切らせていただきました。
応募を検討されていた人間の皆さま
誠に申し訳ございません。
採用決定の”きゅうぴい”さんに連絡後
早速、デザイナーにユニフォームをオーダー。
採寸に来た担当の方が
「まあ、きゅうぴいさんじゃないですか!」
宣伝チラシの撮影を頼んだカメラマンも
「おや、きゅうぴいさん!」
マルシェ主催者も
「あれっ、きゅうぴいさんですね!」
知名度ありすぎて
私は完全に食われています。
撮影のポージングも一度でビシッと揃い
全くNGなしのプロ顔負け。
何とまあ、頼もしい限りです。
今回”きゅうぴい”さんを採用した一番の理由は
口を揃えて言っていた
キューピー精神に惹かれたから。
いつも『いいことを、楽しんでする 』
( 「ローマ神話に登場するキューピッド(CUPID)は
人々の心に悪戯をするけれど、
私のキューピー(KEWPIE)には
愛だけを運んでほしい」by 原作者ローズ・オニール)
そして、唯一私が課したノルマは
マルシェ会場で、どれだけの人を通りすがりに
ニヤッ
あはは
うふふ
とさせられるか、
「でも、私には」とか
「そうはいっても、私なんか」が
口癖になっている人に
「でも、たかがキューピーだし」(ニヤッ)
「そうはいっても、ただのキューピーだよね」(ふふっ)
と感嘆詞をすべり込ませることができるか。
口癖の裏に隠れてしまっている
その人の中の
「でも、これだけは好き」
「何と言われても、私はこれがいい」
というものを思い出す
きっかけになれたらいいと思うのです。
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