見出し画像

2024年ドイツ遠征⓪ -台北経由について-


台北での乗り継ぎ約10時間

22年旅の記事も途中ですが、今年2024年の旅行記をば。
今回は台湾の航空会社、エバー航空のチケットを購入しました。
往路羽田発、復路成田着の便。
ANAのマイルが付かないクラスVでしたが希望日程で最安&好条件!

購入した便は台北で空港間自己移動ありのトランジット約10時間。
台北なら慣れた街なので市街出ても余裕、というか、積極的に寄りたい…という事もあり。
移動などを除くと実質6時間ほどの滞在でしたが、やりたい事はある程度こなせたかな、という感じ。(ほぼ食でしたが。)


自己移動とインタウンチェックイン

台北周辺には台北市内の松山(Songshan)空港と桃園市内にある桃園(Taoyuan)空港という、2つの空港があり、日本でいう羽田と成田と似た感じ。
桃園の方が規模が大きく世界各都市多方面への便が就航しています。
どちらも台北市街からのアクセスが簡単なので移動は問題無いとして、スーツケースはどうする?となるわけです。
台北駅にロッカーはあるとはいえ、空港間の荷物移動を航空会社でやってくれないものか?など調べていると、台北駅内にてインタウンチェックインが可能との情報。

2017年に台北駅から桃園空港直通の新線と駅が新設されたのですが、こちらに併せてチェックインカウンターも設置。
利用できる航空会社と時間が限られるものの、こちらで荷物を預けてしまえば飛行機の貨物室まで届けてくれるため、到着地まで身ひとつでいられるという事。
台湾は桃園を東アジアのハブ空港として利用してもらいたい、かつ、インタウンチェックインで市街観光も気軽に楽しんで欲しいという事ですね。

また、カウンター・空港行き駅の改札周りにはロッカーも沢山あるため機内持ち込みの荷物もこちらで預けてしまえば問題なし。
また全体的にスペースも広く、混雑もないためスーツケースを広げて荷物整理、なんかも余裕でした。
近くのお手洗いも綺麗だったしお化粧スペースもあったのでちょっとした身支度も可能でした。(ついでに空いてた)


お風呂問題

荷物の問題はこれで解決しましたが、台湾は温暖な気候で湿度も高い国、その上今回は真夏。
東京からの移動、台北市街で遊んでそのまま長時間フライトにそのまま乗り込むのはな〜となりますよね。
リサーチしたところ、桃園空港にはラウンジ非利用者でも使えるシャワールームがあるとのこと。
また、台北市外に北投という温泉街があるので、これもアリ。(結局行かなかったのですが)
頭髪に関しては、台湾といえば、台湾シャンプー。
と、いうわけでお風呂問題は問題ありませんね。
やはり優しい国だ、台湾は。。
※ただ、シャワールームが利用出来なかった場合も考慮しボディシートも持参しました。

寄れてよかった台北

今回初めて乗り継ぎにストップオーバーといかないまでも、市街に出て遊ぶ、という事をしたのですが一度の旅行で違う文化圏に2箇所も行けたのでなんだかお得感もあってとても良かったです。
台北で遊んでしっかり疲れたので飛行機でもしっかり眠れてあっという間に到着できましたし。

また、エバー航空さんへは機内食でアレルギーに関しての問い合わせもしたのですがとても丁寧にご対応いただきました。
機内食も美味しい、スターアライアンスでマイルも付くと個人的プラスポイントがとても多かったため今後も積極的に利用したいなーと思った次第であります。
実際のインタウンチェックイン時の流れや滞在時のことなどはまた別記事で。
はー早くまた台湾に行きたい。

いいなと思ったら応援しよう!