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2022年ゴス旅遠征⑦ -IAMX in Oberhausen-

WGT3日目ですが、この日はWGTは参加せず、IAMXを観るべくライプツィヒからオーバーハウゼン近くの都市デュッセルドルフへ向かいます。(AgraのトリがGary Numanだったので観たかったのは山々だけどね…。)
翌日またライプツィヒへ蜻蛉返り、ホテルも同じところへ泊まる予定だったためスーツケースも預かってもらえ、サクッと出発。
欧米は開演時間が遅い事が多いので朝が弱くても移動に焦らなくて良いので助かります。

ライプツィヒからデュッセルドルフまでは電車で約5時間。
途中ハノーファーでの乗り換えがありましたが、特に遅延もなく無事到着。
先述しましたが、電車移動は遅延リスクが高いのが怖いんですよね。。

夕方前にはホテルに無事チェックイン。
少し休んでから身支度を整えオーバーハウゼンへ出発です。

本日のハコはオーバーハウゼンのKulttempel。
デュッセルドルフからは電車とバスを乗り継ぎ40分程度。
一応公共交通機関でアクセス可能なので旅行者にも難しくはないのですが、広い国道沿いの辺鄙な立地に立つハコなのにバンド人気が非常に高い。(都内近郊の人には東京~神奈川の246とか16号を想像してもらうとわかりやすいかと。。)
なんでもハコスタッフのホスピタリティがすごい良いとか。。

到着時生憎の雨風でしたが、あまり並ばず入場できて良かった。
2列目に入れたのですが、ガチ勢ファン達が近くにいて開演前から大ボリュームのコールが凄かった。。(((^o^)))
公演重ねていくと見覚えのある面々も出てきますね。
みんな交流持ったりしているようなのですが、私は人見知りなので誰とも目を合わさず話しかけられないようコソコソしてしまう派です。

この日の公演はWGTのような機材トラブルも無く、盛り上がりも凄くて大変良いショウであった。

近い!

IAMXは普段セットリストを変えてこないバンドなのですが、今回は珍しく1,2曲程度だけど入れ替えていてKulttempel公演ではNo maker made meを差し込んできたので初めて観に行ったツアーのことを思い出して感慨深くなってしまいました。

終演後も外は雨風がありましたが駅行きのバスはすぐに来たけど、電車が遅延&遅延で1時間近く待たされましたがどうにかホテルへ帰還。

待ちぼうけ。寒かった…。

明朝はライプツィヒへ帰るべくまた5時間の移動です。


今回の宿:
Hotel Weidenhof

デュッセルドルフ中央駅から歩いて10分弱のホテル。
北側ヨーロッパあるあるで洗面台と鏡の位置が妙に高いバスルームw
すぐ傍に地下鉄の駅もあるのでタイミングが良ければ最短5分もかからず中央駅まで行ける好立地で2022年レートで6600円ほど。
お部屋も広かったし、周りも静かでよかったです。

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