高まり続ける意識
2023年2月10日 光のリアルクラスから パート1
もうほんとに、手放す、手放す、手放す、ですね。
手放していくことだけが、ほんとのじぶんに戻っていくこと。
それだけ私たちは、深く眠ってきたんですよね。
じぶんではないじぶんを、じぶんだと思い、
もともとかけていない意識だったわたしたちが、
イリュージョンを夢見ることで、
じぶんではないじぶんをじぶんだと信じることで、
波動を下げて、できないとかやれないとか欠けてるとか、
私なんか、私の方が、みたいな体験をね、
長くすることができたんですよね。
そして、本当に私たちは、じぶんを分離することで、
重石をもって、波動を下げて、そういうことが体験できたんです。
それがなかったら、それは体験できなかった。
できないも、やれないも、苦しいも辛いも、力の証明も、
上とか下とかそういうの全部が、
その重石、その周波数がなければ体験することができませんでした。
そういう世界を創造することができませんでした。
で、わたしたちは長らくそれをね、いろんな角度がありますけど、
それに没頭してたんですよ。
それしかなかった。その世界しかなかった。
わたしたちが、今はこうして、じぶんが使ってきた、
ずーっとつけてきたウエイトですよね。
その重石を手放して、そして、
もともとのじぶんに戻っていくことができる。
そういう時代を迎えています。
そしてね、なんでこれができるかっていうと、
ほんとにわたしたちは着実に意識を高めてきたんです。
長い歴史をみれば そうですけど、ほんの数十年前、
わたしたちが生まれたころの、先に来てる意識たちは、
過去があって現在があって、
未来があるという直線状の認識があったと思うんです。
そしてそれ以外はないという意識で生きていた。ね。
それはもう全部つながっていて、過去は1つしかなくて、未来も、
今の積み上げが未来だと、今と未来はつながっているという認識の仕方、
これも1つの意識の高さの角度で見たものの見かたですよね。
でも今わたしたちは、高さをもって、過去も今に存在していて、
未来も今に存在していて、なおかつ、それは全くつながっていなくて、
今じぶんが選びたいものを選んで移行することができる。
そういう視点の高さが生まれたっていうのは、
すごい意識が高くならないと、まずそれを受け入れられないんですよね。
そういう視点も使うことができないんです。
いま私たちはそういう視点を使って、じぶんの中を扱い、いまにいて、
じぶんの今世の過去も、もしくは未来も、
または時系列で言う過去世と呼ばれるエネルギーさえも今、
扱えるくらいの高さまで、意識は上昇してきています。
だから、すごいことなんです。
ほんとにそれだけ見てもすごいことですよね。