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ラリユルリDiary vol.86 -信州ぐるっと旅1日目(長野県東御市・長野市編)-

2022.07.16(土)

今日から信州ぐるっと旅です。

友達と4人でレンタカーを借りて
車を走らせること3時間
長野県東御市に到着

パンと日用品のお店「わざわざ」でお買い物
3時間かけてきたのに、
醤油と味噌を買う。

あと、今のところハンカチを2つで回しているので、
新人を迎え入れることに。
水色と青系のハンカチを持っているので、
からし色味みたいな色の
オーガニックコットンハンカチにした。

古本や古道具も売っていて、
シャットル(杼)という
機織りきで、
縦糸に横糸を通す道具
が売られていたので、
それも購入

さらっと書いたが、
そういう、布や服を作る道具には目がない。
見つけたらすぐ買ってしまう。
そんなに高くもないのであれば。

きっといつか、機織りきも買うんやろう。

車に乗り込み、
6年ぶりの運転だという友達の運転で
わざわざがやっている
「tou(問う)」というお店にも立ち寄ることに。

車で10分ほどで、
大きなのれをくぐり、
銭湯にきたかのような気分で入店する。

こちらは、古本がずらりと並んでおり、
若松英輔著「生きる哲学」
柴崎友香著「百年と一日」
ロラン・バルト著「明るい部屋」
をお持ち帰り(購入)した。

雄大な景色を眺めながら
大きな大きな
サンドイッチを頬張る。

ケチャップとマスタードが
口の周りにつきまくり
友達に笑われる。

私は口が小さく、
特にソフトクリームなんかを食べる時は、
汚さずに食べ切れたためしがない。

平安時代に生まれていれば、
名を残すほどの美人になれていたのかも。

そんな空想をよそに、
今度は高速に乗り、長野市まで走らせる。

次の目的地は、朝陽館というブックカフェ
道中、ドブロックの曲で大盛り上がり
あと、森山直太朗の「うんこ」でも
小学生かっ・・・

朝陽館では、
「地域を変えるデザイン」
「あいぬ物語」
「タラブックス」
分厚い単行本を三冊が仲間入り。

お店を出ると夕立にみまれるなか、
松本方面へと高速で向かう。

長野市の滞在時間が45分ほどでした。
ほんとは、長野市美術館や
善光寺なんかにも行く予定だったが、
そんな時間もなくそそくさと後にした。

長野ICで乗り、
行きは関越道から来たが、
今度は中央道に乗る。
松本ICで降り、松本市街地を通り抜け、
さらに奥へ奥へと
山へ山へと登っていく。

山から降りてくる車はちょこちょこあるが、
登る車は一台もなく、
日も落ちて、霧も出てきて、
ちょっと寒気なんかもしてきて。

でも何事もなく、本日のお宿がある
沢渡地区に到着
今日のドライブはおしまい。

駐車は2回失敗しました。

すき焼き食べて、おやすみなさい。

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