無題

10月4日(木)茫然自失、励ましのメール

励ましメールに感謝★胃がんの肝転移が発覚、茫然自失の中で思った事

昨日の日記で書いた「胃がんの肝転移」について多くの励ましメールをいただきました

こんにちは。胃がんブログの管理人Mです。昨日は胃ガン術後の定期検診でしたが、主治医から予想外に?「肝臓がん」という思いもよらぬ告知を受けました。

思いもよらぬ「肝臓がん」の告知は青天の霹靂だった

これはまさに「青天の霹靂せいてんのへきれき)」というたとえがピッタリ当てはまるような出来事でありまして…

ブログをお読みになられた読者さまより、たくさんの励ましメールを頂戴いたしました。ありがとうございます。

最近はナーバスな状況下にある関係でコメント欄を閉鎖しておるのですが、それでも心ある方から励ましのメールを頂けるなんて。これまでブログを書いてきて良かったなぁ、と久しぶりにジーンと来てしまいました。

帰宅後、「茫然自失」がボクを悩ませ続ける

帰宅してからはずっと「茫然自失」。寝不足だったこともあって爆睡してしまったのだけれど、目が覚めてもなお茫然自失。思考回路がまったく働きません。

専ら「S字結腸への再発」を心配した中で『寝耳に水』の事態

胃がんの知識に関してはおかげさまで?病が発覚してから約7年間にわたり積み重ねてきた知識がありますので、どんなことを言われても少々の事では驚かないと思います。

しかし、肝臓がんに関してはまったくの無知。飽くまで胃がんの再発・転移ではあるのでしょうが、自分的には専ら、大腸の方を心配していたのです。

なぜなら、経過観察中にS字結腸への腫瘍が見つかりましたし、食事で負担をかけ続けている場所でもある。そんな中で告げられた今回の内容は、ボクにとって「寝耳に水」だったのです。

ボクの体に未だ「癌」が残っているのを知ることになったキッカケ

未だ自分の体に癌が残っているのを知ったのは昨年のこと。障害年金の手続きを進めていく中で、主治医が作成した意見書の内容を見たことがキッカケでした。

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