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2歳児と行くタイ・バンコクの旅

お久しぶりです。YUKIです。

先日、7月に実に6年ぶりのタイ・バンコク旅行へ行ってきました!
最後にタイへ行ったのは、2018年のタイ人親友の結婚式のとき。

コロナ前最後のタイ旅行はパタヤで結婚式への参加


今回は、2歳児を連れての家族旅行となるため
今までのタイ旅行とは全く異なる旅となりました。

タイはみんな子供に優しいから、海外旅行先としてはいいよ!
とはよく聞くし、「まあそやろな〜」とは想像はできるものの
実際いざ行くとなったら
「あれはどうなん?」「これはどうすん?」「スケジュールどうしよか?」

旅行前にネットなどでリサーチはしましたが
2歳児を連れての積極的な観光をしたレビューもあまり見かけず。

せっかくなので
2歳児を連れてタイ・バンコク旅行を検討する方の参考になればと思い
今回の旅行を紹介していきたいと思います。

旅行で行ったオススメのお店なども紹介していくので
そちらは子連れ関係なく見ていってくださいね。


旅行前に準備したもの


  1. 子供・旦那さんのパスポート作成

  2. タイでスマホを使うための e-SIM , SIMカード

  3. 子供の昼寝時間を考慮したスケジュール

  4. 滞在中あったら便利そうなグッズ


1. 子供・旦那さんのパスポート作成

 子供(2歳)は初めての海外旅行、コロナで旅行に行かなくなったため旦那さんのパスポートも期限切れになっていました。
子供の顔写真を家で撮影し、二人分のパスポート申請へ
(子供の顔写真が地味に難しかった!
 笑いすぎず、カメラ目線をもらうのが・・・)

パスポートは申請してから受け取れるまで平日で数えて1週間程(窓口によって異なる)かかるため、余裕を持っての申請をオススメします。

申請は平日しかできなかったけど、受け取りは日曜も可能だったので
うちは日曜日に受け取りに行きました。

私は横浜在住なので、こちらを参考にして申請したよ。


2. タイでスマホを使うための e-SIM , SIMカード

コロナ前までは、空港でSIMカードを購入して入れ替えていたけど
今回は子供もいるし、空港に到着したらすぐ移動できるようにしたくて
日本で準備していきました。

私はiPhone 12 mini でe-SIMが使えるため、e-SIMを購入。
アプリで簡単に出来ます!みたいなのもあったけど、
私は現地で電話番号があった方がいい気がしたので
電話番号・通話付きの e-SIM を選びました。


今回購入したのはこれ↓


旦那さんのスマホはe-SIMが使えないので、SIMカードを購入。
旦那さんも電話番号付きのSIMカードだったらしい。

こちらのSIMカード↓

私は出発前日に日本で設定していったので
空港に到着後、設定切替のみですぐに携帯が使えて
めちゃくちゃ便利でした!
たぶん今後 e-SIM しか使わない気がする。

滞在中は、food pandaやGrab から電話がかかってきたり
予約しているお店に電話したりと結構電話を使ったので
やっぱり番号・通話付きにしといてよかったです。

特に通話を使う予定がない場合は、番号なしのe-SIMでもいいと思います。

そして、滞在もほぼバンコクだったし
二人とも日本で使うのと変わらないくらい問題なく使えました。


3. 子供の昼寝時間を考慮したスケジュール

あとで全体のスケジュールも紹介しますが、旅行で一番気にしたのが

「子供のお昼寝時間をどうとるか」

昼寝が上手く取れずに夜泣きしたり、寝る前に機嫌が悪くなったりしたら
こちらも疲弊して楽しくなくなってしまうので•••

うちの子は旅行のとき2歳3ヶ月で、まだまだ昼寝が必要な月齢。

普段は、
朝7:00〜7:30時起床
保育園では12:00〜14:30昼寝、休日は14:30〜17:30昼寝
夜20:30〜21:00就寝
といったサイクル。

車に乗ると、割とすぐ寝ちゃうタイプで
逆に電車だとテンション上がって全く寝ません。

なので、ランチ後、午後の移動に必ずタクシーなど車移動を予定に入れて
そこで寝てもらおうという作戦に。

午後に限らず、そこそこ移動するところはタクシー移動にすることで
思った通りに、ぐうぐう寝てくれまして!

タクシー乗るとほとんどこんな感じで爆睡でした


1週間の旅行でしたが、昼寝できなくて機嫌が悪くなること一回もなく
旅行をみんなで楽しむことができました🎵

車移動、オススメです!!(ただし、渋滞が・・・w)


4. 滞在中あったら便利そうなグッズ

そして、飛行機や滞在中にあったら便利かな?というものは
旅行前に日本で準備していきました。
よく海外旅行する人にとってはお馴染みのものがほとんどかも。

・飛行機で子供席用に使うフットレスト

航空会社によって使えるところと使えないところがあるので
事前に確認は必要ですが、座席前にこれを置くと子供は足を伸ばしたり
寝転んでも下に落ちにくいので、かなり過ごしやすくなりました。

私たちは行きはタイ航空、帰りがシンガポール航空で
行きのタイ航空では使用できず
バンコク→シンガポール間とシンガポール→羽田間のフライトで
使用しました。

こんな感じで快適そう


・洗濯物干し用のロープ

子供連れの旅行で結構困るのが、洗濯問題。

日本でもホテルに洗濯機・乾燥機のあるホテルを選んだりしますよね。
今回は、泊まるホテルに洗濯機があることは分かっていたので
子供の洗濯物干し用にこちらを持っていきました。

今までの旅行でも、ハンガーがあっても、かけるとこがなくて困ることが多かったのです。

今回は、シラチャで一泊したホテルでも
バンコクで滞在したホテルもずっとこれを使って洗濯物を干していました。
(部屋の湿度はやばかったw)

バンコクのホテルは実は乾燥機があったんやけど
MAXで乾燥かけても全然乾かなかった•••


・子供用シートベルト

こちらは、バンコク・シラチャ間が2時間弱の車移動となりそうだったので
何もないよりは安全だし、移動中にがっつり寝てほしくて購入。

シートベルトしてないと動き回って寝ない気がしたので
これで座席にしっかり座らせ、夕寝させることに成功。

つけ外しに少し時間がかかるので
バンコク内のタクシー移動しかなければ買わなかったかな。
短時間で何回もつけたり外したりは、逆に面倒くさいと思います。


商品の目安年齢よりはうちの子の年齢は小さいですが、
うちの子はどちらかというと体が大きいこともあってか
特に問題なく使うことができました。

実際に使うとこんな感じ

持ち運びに便利だし、今後も機会があれば使うこともできるので
買っといてよかったです。


今回の旅行スケジュール

今までは友達に会う約束や、バンコク以外で遊ぶ予定以外は
ほとんど予定を立てず、そのときの気分でふらふらする旅でした。

ただ、流石に今回は2歳児がいるため、そうもいかず
食事の場所と、出来るだけ2歳児が機嫌よく過ごせる点を意識して
スケジュールを立てました。

今回の旅のこだわりは

  • 子供も食べれて、自分も食べたいレストランに行く

  • 子供の楽しめる予定も組むけど、自分のやりたい予定も入れる

  • 子供がちゃんと昼寝できて機嫌よく過ごせるような予定を組む

  • 旦那さんの行きたいところもちゃんと取り入れる

子供ばっか優先して、自分が楽しめないと意味がないし
旦那さんの行きたいところも入れないと、全員が楽しめませんからね。w

行きたいところをリサーチし、YUKIオリジナルの家族旅行ツアーを作成!
こちらが予定していた1週間のスケジュール↓

予定していたスケジュール
緑が食事、ピンクがカフェ

とは言っても、全てスケジュール通りにこなすことは出来ず
実際はこんな感じとなりました。

朝ゆっくりしすぎて、その後の予定が押しまくって
時間が足りなくなった日が多かった


6年ぶりのタイは、行きたいところ、やりたいことをやるには
1週間ではちょっと足りなかったですね。

今回の旅行で行ったお店・行きたかったけど行けなかったお店などの詳細は
次回以降の記事で紹介していきますね!


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