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KristのThairatインタビュー記事(和訳)⑥
あけましておめでとうございます!なかなか翻訳する時間がとれず、時間があいてしまいました。まだもう少し記事の内容は続きますので、サバイサバーイにやっていこうと思います!今年もよろしくお願い致します。
こちらはタイラットオンラインのKristのインタビュー記事の和訳です。出来るだけタイ語の通りに訳す努力はしていますが、意訳の箇所もありますので、ご了承下さい。
今回は去年の新しい仕事についての内容となっています。皆さんが毎週楽しみにしているあの番組のことですね。
元の記事・写真の引用はこちら
歌番組の司会としての新たな役割
「やったことがなかったですね。実は、新しい役割として捉えています。全てが新鮮すぎますね。例えば、司会者としてもそうだし、番組の内容もそうです。この番組はすごい新しいです。昔の歌ルーククルン(散文的で社会・首都の人の気持ちを語り伝える歌)の番組なので、僕にとってはすごく新鮮でした。自分自身は子供の頃から全く(ルーククルンを)聞いたことがありませんでしたから。
僕にルーククルンを聞かせてくれたおばあちゃんがいましたが、全く気にかけたことはありませんでした。なので、僕にとっては全てがとても難しかったです。トークにおいても、どうふるまえばいいか、どう話せばいいのか。でも、僕を助けてくれる人がたくさんいてくれて良かったです。P'Kluaはすごく助けてくれます。なので、上手く乗り越えられました。難しい?ってきかれるとそれは難しいですよ。自分が上手く出来ていないとどれだけ感じたとしても、出来る限りのベストを尽くします。
ファンの方たちのフィードバックを聞くと、皆は『好きだ』って。でも、僕は知ってるんです。ファンの方たちが、僕がすごく(緊張で)硬くなってるのを分かってるって。コメントを読んだら、ファンの方たちも僕が緊張してるのが分かるって。大体、僕は番組のファンである視聴者からのコメントを読みたいんですよね。もっと僕が改善する点はないかな?って思うから。
継続的に仕事が入ってきて僕は運がいいなと思っています。最近は良いタイミングでもあったなと。なぜなら、コロナが出てきて、最初、自分は静かにしておく?と思ってたんです。ドラマももう終わったと思った。でもすぐにファントピアがあって、その後すぐに映画も公開されてよかったです。
おまけに The Golden Song3 もありました。今年はもう、来年の初めまで僕のドラマの仕事はないんです。来年のドラマもいつオンエアされるか分からないからです。まだ全然ブレイクダウン出来ていません。まだこれからもドキドキ(ドラマのオンエアを)待たないといけません。でも、出演させてもらえるコンサートの番組があって幸運でした。姿を消さずに済みました。」
少し前まではSNSで今年(2021)のドラマ撮影をしている様子がアップされたりしていましたが、今またタイでもコロナの感染者が増え、様々な措置が取られ始めています。今後も、もしかしたら芸能関係の活動に影響は出てくるかもしれませんね。皆さん、気を付けて活動してほしいですね。
日本でのFMが実現するのはいつになることやら…。気長に応援していこうと思います。