永遠に煌めけ Part1

2021年11月12日　なにわ男子関西ジャニーズJrからの卒業おめでとう。

これは私と関西ジャニーズJrとの思い出です。私の記憶違い、解釈違いなどあるかもしれませんが、個人の趣味なので悪しからず。時系列がバラバラだったりするけどご了承ください。

私と関西ジャニーズJrとの出会いは朝の連続テレビ小説「ごちそうさん」西畑大吾くんがヒロインめ以子の次男　活男くんでした。キラキラした目でご飯を食べる活男くんに心奪われた私はすぐさま検索し、関西ジャニーズJrの子としりすぐさまファンレターを書いたのを覚えてます。　　　　　　　　　　いろいろ検索していくうちにBSフジで「まいど！ジャーニィ～」という番組をやってることを知り関西ジャニーズJrの沼に片足を沈め始めました。その時のまいジャニメンバーはKinKanとなにわ皇子の6人。　ジャニーズWESTへの感謝の手紙を見てこの6人でデビューしてほしい。というかデビューすると思ってました。が２０１５年の春の松竹座公演で一人の仲間が美容師の夢を叶えるため関西ジャニーズJrを卒業。その年の6月に平野紫耀、永瀬廉がのちにKing＆PrinceとなるMr.King＆Mr.Princeの結成をし事実上関西ジャニーズJrを離れ東京のJrとして活躍することとなり私の夢は夢は夢のまた夢となりました。　私はそこでジャニーズJrのJr担の厳しさを知ることになりした。その時はほんとに悔しかったし、あー思ってたより簡単じゃないんだな、、、って悟りました。

その時関西ジャニーズJrにはユニットがなく個人戦時代。外野からは焼け野原と言われてた時代でした。私にとっては焼け野原と呼ばれてた時に応援し始めたから全然焼け野原ではなかったなと。確かに、これからどうなるんだろうって思いもあったけど私にとってはキラキラ輝いてる関西ジャニーズJrだったのは間違えないです。東京のJrは少クラだったりアリーナでのJr祭り、（大阪城公演では一部のメンバーだけ呼ばれた）単独公演をしてたのに関西は呼ばれず年3回の松竹座公演、先輩のバック。この頃は「なんで東京だけなの❔そもそも関西ジャニーズJrの存在知ってる❔」くらいの扱いで、頑張ってるのに報われる兆しがないな。と私は思ってました。　　　　　　　　　　関西ジャニーズＪｒとして4年ぶりの単独大阪城公演。ぶっちゃけ埋まるとは一切思ってなくてすごく不安だったけど、全然当たらなくて。グッズも始発で並ばなきゃ買えないくらいで関西Ｊｒが軌道に乗り始めてた頃、Ｋｉｎｇ＆Ｐｒｉｎｃｅデビューが決まった。このデビューが決まった時、あ、、もうデビューできなんだろうな。と悟った。　ジャニーズWESTからＫｉｎｇ＆Ｐｒｉｎｃｅのデビューまで4年空き、ジャニーさんはJrをデビューさせる気がない。永遠にJrでいることの契約書を交わした、関西は10年おきにしかデビューさせないなどのうわさが流れてた。東京でさえやっとデビューにたどり着いたのに、関西に目を向けられるはいつになるんだろう、、、。とそしてその頃、東京のJrはYouTubeを始めたり確実に世間から見つかるのに関西は呼ばれない。ああ関西は捨てられたも同然。って思ってました。　　　　大吾くんはこの頃演技のお仕事をたくさん経験していた時期だということ、丈くんは主演舞台リューンを終え滝沢歌舞伎に呼ばれてた時期、そして大学卒業、年齢的にも次を考える頃で。「ああ、このまま俳優の道に進むのかな、、寂しいな。でもデビューって考えたら後6年はJrでいなきゃいけないのか、、、きびしいなぁ」と。そもそも2017年のクリパで、室龍太、向井康二、西畑大吾率いるお兄ちゃんたちと、大西流星が率いる弟組と別れてしまいオリンピックもあと2年だし『トニトニ』とかそろそろ水面下では動き始めてるんだろうな、、そうなると現役高校生の弟組の子たち呼ばれるんだろうなぁ。と　メインやFunky８にずっと囚われ続けるのも本人たちの活躍を阻害してるんだろうな。ってずっともやもやしてました。

2017年は関ジュの流れが少しづつ変わっていったのかもしれない。2017年の夏関西ジャニーズJrは松竹座組と関ジャニ∞のバック組でわかれてしまった。とくにFunky8の8人は松竹座組の「丈くん、大橋くん、リチャ、今江くん」バック組の「リチャ(松竹座と唯一掛け持ち)まとくん、古謝くん、末澤くん、淳弥」と活躍のする場がバラバラになってしまった。そこからは8人括りで呼ばれることも少なく、その年のクリパは丈くん、大橋くん、淳弥、今江くんの4人のみ。2018年のあけおめコンサートでは前にいる、丈くん、大橋くん、淳弥、今江くん、リチャ。後ろにいるまとくん、古謝くん、末澤くん。という構図になってしまってた。けど、私はFunky8での単独公演を叶えたかった。が、その春に彼女との写真の流出があり謹慎を受けたメンバーがいたり、リューンで主演をした丈橋は1つ頭をぬけた印象を持っていた。、

そんな中2018年の夏の松竹座公演で新曲が3曲与えられ、室龍太×向井康二のレミゴ組、西畑大吾×藤原丈一郎×大橋和也×正門良規×小島健のミッデビ組、大西流星×道枝駿佑×高橋恭平×長尾謙杜×佐野晶哉のスパロケ組ととうとう関西にもユニットができるのではないかと。たぶん私が思うにこの時点でユニットができることは決まってて、最終選考のようなものだったのかもしれないと思う。　そして、結成時に西畑は赤、道枝はピンクと事務所で決められてた。と話があるようにおそらくだが西畑、道枝のいるグループを売り出そう。みたいな話は事務所で上がってたんだろうな。とここは完全に私の推測なので何とも言えないが2018の夏が関西ジャニーズJrの転換点だったと私は思う。　

パート２へ続く