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piccolotakamura
#07 天賦の相性なのか
初対面を終えたあとも
余韻を楽しみながら、次回を待ちつつ毎日互いに時間を見つけては、ながーいDMのやり取りをしていた。
彼女はとても丁寧な性格だった。
全てのDMの言葉をスクショしては返してくるから返答には一切漏れがなかった。
だから、このくらいのDMが送られてくるのだった。
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彼女はとにかく奥をゴリゴリと突くことでポル〇〇を刺激し深くイクことが出来た。
指を使うも舐めるのも全て満足そうだった。
初めての脳イキ
一気に胡散臭くなる小見出しだが、脳イキという言葉をご存知だろうか?
触れずに身体が勝手にイクことを指すが、初手で脳イキを覚え、この先の未来では完成系へと近付いていくのだが、それは追って伝えよう。
身体のピッタリハマる感覚、そして脳イキも開花した彼女との相性は、互いにこの先も並ぶものの無い唯一無二の感覚と思えただろう。
次の待ち合わせがすぐ訪れるのだが
それが待ち遠しかったのを覚えている。
八話へ続く…