#15 次回の約束は…
・初ご飯のあと
彼女とご飯を食べるという当たり前のことがようやく実現したことで身体だけから一歩進んで行った。
彼女は首輪や乳首クリップを好んでいたが、それ以上に奥を突かれるのが好きだった。
友達と泊まりで飲むこともよくあったが、いつもこうしてキスマをつけることも望んでくれていたし、酔うと必ず飲んでる最中にDMが送られてきた。
・新しいプレイ内容の話
イラマとは主従の中で必須ではと思うくらい個人的には好みのものだったので、慣れた頃話をしてみた。
関心を持ってくれたようで、自分でも調べてくれていた。
元々、スパンキングが好きな子だったので、会う回数が重なっていく度に従属欲が高まっているのを感じた。
・そして、待ち合わせ前夜
いよいよ明日のプランを決めた中で、彼女は高まる期待を胸に眠りについたのだった。
第十六話へ続く
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