斎藤知事のパワハラ疑惑は冤罪
今騒がれている兵庫県斎藤知事のパワハラ。
個人的には多数が冤罪であり、議員と公務員が集団で嘘をでっち上げ、マスコミが不正確な情報を垂れ流した結果起こった混乱であると考えます。
1.自殺した県民局長の重大な法令違反の数々
まず自殺した県民局長ですが、様々な悪質な問題行動、法令違反を度々繰り返していたようです。
長年、勤務時間中に「計200時間程度」、多い日で1日3時間も、公用PCを使って職務に関係ない私的な文書(小説など)を多数作成していたようです。(職務専念義務法等違反)
また県の人事データ端末に不正アクセスを行い、特定職員の顔データを公用PCに保存、さらにそれらを自宅に持ち帰り保存し、業務用の端末を不正に利用し、個人情報を不正に取得し持ち出しました。(個人情報保護法違反)
これは処分は正当ですよね。
まだまだ序の口です。
「外見に似合わず小心者らしいですね。1人では何もできない腰ぎんちゃくさん」などと、次長級の幹部職員の人格を否定する文書を作成した上、匿名で本人に送付し精神的に苦痛を与える「ハラスメント行為」
を県民局長は行いました。これはアウトですよね。
さらに例の告発文には同課長に対する「誹謗中傷」や個人情報
しかも「機微(センシティブ)情報」(精神疾患の病名など)を無断で記載されていました。これは刑事罰の対象にもなる重大な法令違反です。
そしてその後、ハラスメント行為を受け、
あたかも補助金キックバック不正に関与したようにかき、
精神疾患の病名
そして実名まで各所にばらまかれた。
これらの行為を県民局長から受けた次長級の幹部職員は自殺しています。
これは本当にマスコミで言われるような斎藤知事のパワハラでの自殺者なのか疑問です。
更に県民局長のPCには「クーデタを起こす」「逃げ切る」「革命を起こす」などの文言もあり、告発文の信憑性と動機には調査が必要です。
さらに県民局長の告発分は、すでにいくつか嘘の可能性が高いと判明しており、根拠が不明であります。
さらにまた県民局長の書いた世間的には勇気ある告発文は
「うわさ話をまとめた」ものと県民局長自身が認めていたと副知事は百条委で主張していました。
またこの告発文は、自民党議員など明らかに政治的意図を感じるバラマキかたをしています。
県民局長一人でこれらを作り、各所にばらまかれたと考えるのは不自然であり、第三者や背後関係を疑うのは必然でしょう。
また県政関連団体に対する疑惑も根拠不明で嘘の可能性を疑うものを多数確認しました。その他幹部への疑惑でっち上げも個人の名誉を不当に貶めるものです。これらによる県政の混乱は偽計業務妨害罪の対象ではないかと思いますがいかがでしょうか?
なぜ「うわさ話をまとめた」怪文書をわざわざばらまいたのか?
なぜ県民局長はPCをみられることを恐れ、一部PCデータを抹消しようとし、
百条委員会出席予定の数日前に自殺したのか?
不可解です。
~「公益通報者を恣意的に探したのは違法だー」という主張は嘘~
また公益通報者を恣意的に探したのはアウトと百条委員会、テレビ局の怪しげな左翼弁護士は言っていました。しかしこの主張は完全に矛盾しています。
時系列が違うのです。
「県民局長が完全な怪文書をばら撒く」
・根拠のない部下に対する誹謗中傷に加えセンシティブ情報を無断で記載。
・県政関連団体や人を特定できる形で事実無根の不正に関与したように記載
(3月21日)
それを知事は早急に対応し、その誹謗中傷を含めた怪文書をばらまいた人を探すよう指示
(3月27日)
副知事が県民局長に事情聴取を行い「うわさ話をまとめたもの」と県民局長は主張。これは重大法令違反なため解任
(4月4日)
その後公益通報が取られた。
なんとこれが「公益通報者を恣意的に探し出し処分」したことになるそうです。
どう考えてもおかしいですよ。理解不能です。
しかも百条委員会やテレビ局に出ている弁護士や専門家がこんなことを言っています。明らかに印象操作であり、国民に本質を伝えようとしていません。
県民局長に対し、怪文書を探し処分したのは、公益通報の前であり、関係ありません。公益通報をしたからその後処分が下ったかのような報道は明らかな印象操作、偏向報道であり、県民局長の重大な問題行動があり処分、その後公益通報が事実です。
真実正当性もなく、告発文の信憑性も曖昧。
さらに自身の部下に対する誹謗中傷と名誉毀損及びセンシティブ情報を無断で公開し、その後部下は自殺
その他不当に県政や関連団体の名誉既存や誹謗中傷をもたらすものであり、誰がどうみても世間で言われる「勇気ある告発文、公益通報」からは乖離しています。
これを見れば、知事の処分は正当ですし、公益通報は処分の後に行われています。時系列的に公益通報者を探すことなど、できませんよね。
当然こんな怪文書は兵庫県警は受理していません。
2.パワハラ疑惑の信憑性
では世間で言われる数々のパワハラ疑惑は一体何だったんでしょうか?
1.「俺は知事だぞ!」
結論 「俺は知事だぞ」ですがデマの可能性が高いです。
というか喫茶店の店主が否定しています。
確かに時間ギリギリまでにまで喫茶店におり、議員と話をしてたそうです。店主の取材をカットせず以下に記載します。
閉店間際に、『15時でそろそろ閉店なんですが』と申し出たところ、知事のお付きの方がいらっしゃいまして、『もう少し打ち合わせをしたいんですけど大丈夫ですか?』と申し出がありました
また「知事の斎藤ですけど、話し合いをしていました」
といって帰ったそうです。
「俺は知事だぞ!」なんてどこにもなく、これは盛りどころではない、でっち上げといっていいでしょう。
2.浴衣問題
これも嘘です。
担当者が否定しています。
https://x.com/kado3/status/1833505862679466365
3.スキー場での問題行為
これもデマです。
https://twitter.com/chikuwabob0122/status/1834232173098139955/photo/1
書くのがいい加減面倒になってきましたので、ぜひ皆さんで調べていいただきたいですが、数々のパワハラ疑惑のうちほとんどが嘘の可能性が高く、ヘルメットやおねだりもデマの可能性が極めて高いです。
一応参考になりそうなものを置いておきます。
https://x.com/arusu752/status/1834771604905263554
https://x.com/2525neko25/status/1834228578147598628/photo/1
またもし仮に数千件にも登るパワハラが日常的に合ったなら
なぜ「録音が一切ない」のでしょうか?
明石市の件もですが録音があるのが普通ですよね。しかも苛烈なパワハラが日常的に合ったなら。
またマスゴミの印象操作も不自然です。調査をみればわかりますが、知事のパワハラを実際に見た人は5割ではなく1.3%です
「噂を聞いた」「人づてに聞いた」そのような曖昧な物を含めて4割であり、実際にその目で見た人は1.3%です。
これはまさしく印象操作、偏向報道に当たる行為です。
https://web.pref.hyogo.lg.jp/gikai/gaiyo/koho/documents/060823_2.pdf
また上記の内部調査をみればわかりますが、まあ胡散臭いですね。
言語化するのが難しいですが、データとの整合性がとれていないです。
パワハラ疑惑も反体制派の集団的意図を感じる曖昧で嘘っぽい物が多数あります。もちろんいくつかは本当だったかも知れませんが全部が全部本当だとは到底思えません。
3.デマの出どころ ~公務員と議員の数々の嘘~
ではこのようなデマ(嘘の可能性が高く、根拠不明)はどこから出たのでしょう。
正解は議員と公務員です。
調べればわかりますが某議員たちは数々の根拠不明の疑惑をでっちあげています。
(スキーウェアたかり、浴衣、ヘルメットなどなど)
某議員は「関係者からこういったことがあった」と言われた、だとか「職員から録音をいただいた」
といっていますが、ではなぜ関係者、職員が否定をしているのでしょうか?
なぜ録音を早く出さないのでしょうか?
本当に録音があるのでしょうか?
もし明確な証拠もなしに、適当にこれらを事実かのように、公の場で言っていたらのなら、悪質極まりない名誉毀損です。
さらに、デマではないかという一般市民に対し訴訟をほのめかしています。私は訴えられたくないので詳細は言いませんが、人柄を疑いますし、悪質きわまりません。
こんな議員をテレビでだし、根拠不明やデマの可能性が高い主張も訂正無しで垂れ流しているのは異常としかいいようがありません。
某議員の嘘で地元が困り、苦言を出した所、某議員から謝罪が合ったそうです。しかしのその後も同じ嘘を続け「録音をもっている」などと苦し紛れことをいっていますが、ならなぜ今出さないのか疑問です。ヘルメットも嘘の可能性が高いと判明しました。
早く明確な場面の録音を出してほしいです。
スラップ訴訟で言論弾圧もやめてほしいです。
「不確かな情報」で県政を混乱させたのは「誰」かは明白でしょう。
他の議員も、「締め上げたる」「吊し上げやな」と人柄を疑うことを言っていますし、真偽不明のデマを撒き散らいています。
お前らが一番悪いやろと思う私の頭がおかしいのでしょうか?
4斎藤知事の改革と湾岸利権(公務員天下り)
斎藤知事は様々な改革を推し進めており公約達成は98%です。
県立大学の無償化や財政健全化。
公用車の廃止や給料カットなどを行っています。
データを見ればわかりますが斎藤知事の改革は結果が出ています。
またよく湾岸利権はネットで騒がれています
私はこれはに似たようなものはあると思います。
そもそも湾岸利権とは、湾岸から海へ荷物を運んだりする事に関する利権です
沿岸にある倉庫などは県が、兵庫ふ頭株式会社に独占的に貸出し、それを実際に作業をしてくれる沿岸業者に貸し付けていました。
さらにこの株式会社は県に3億千万円貸出料を払い、沿岸業者に7億5千万円で貸し出しました。4億4千万円も中抜きをしていたのです。
そしてこの団体に数々の天下りを確認しました。どこからかは、話の流れでわかるでしょう。
そう兵庫県庁や役所の職員です。
数々の兵庫県庁の関係者とこの団体は繫っており、事実同社の社長と専務は県OBで、取締役は姫路市や西宮市のOBが就く。歴代社長は2005年から8代続けて県OB。県は同社の株式の約4割、姫路市は15%、西宮市は12・5%を所有しています(22年6月時点)。
様々な点を考慮すれば、利権はあるでしょう。公務員の天下り先としてこのような団体はうってつけなのです。
このような問題はずっとありましたが、それを解決したのが斎藤知事であるらしいと主張する方が多いです。
それはどうかは部外者の私には判断できませんが、
25年近く同じ知事が続けていたということは
一般的には利権などは溜まりやすいですし、事実県が動いたのは斎藤知事になってからです。一職員が勝手なことはできないので、斎藤知事がやった、もしくは提案を受け入れたのは事実と思います。
また、ネット上や一部マスメディアはまたもや意味不明なことをいっています。
会計監査、つまり外郭団体の利権、天下りを潰すのに知事は全く関与しておらず、やったのは会計監査員である。つまり利権にメスを入れたのは知事ではないというものです。
確かに、包括外部監査人がこれを指摘する役割を担っていますが、結局のところ、最終的な決定権は知事にあります。要は天下りにメスをいれたくなければ、検討中だとか、対応予定などといっておけば、甘々にすることが可能です。
現に井戸県政のときは甘々ではなかったですか?
斎藤知事政権になってこれらが実行されたという事実を踏まえれば、知事がこれにメスを入れたのは間違いない事実です。
マスコミに騙されないように気をつけましょう。後ほど、このマスコミがなぜ斎藤知事を徹底的に意味不明な叩き方をするのか解説します。(答え、天下り)
知事の改革は一部の既得権益にダメージを与えたのは揺らぐことがない事実です。
兵庫県庁舎も当初は1000億円も税金を使って立てる予定でしたが、130億円に減りました。建築業界へ流れ、県民のためにならない税金の使い方を斎藤知事は見直し、約900億円削減したのです。
さらに年間計800億円以上を支出している外郭団体についても既得権益の巣窟と言わずしてなんというのでしょうか?
公務員と議員、そして少なくともOBの癒着はあったのは事実です。65歳位以上のOB天下り規制と給料カット、県民のためにならない公共事業の削減や外郭団体事業見直しなど、様々な改革を斎藤知事政権下では実行しましたがこれは議員や公務員にとって不都合だったのでしょうし、その他様々な勢力(土木関係、労働組合、マスコミ、教育委員会など)から顰蹙をかい、内部に敵を多数作ってしまったのでしょう。
またYoutubeやXなどで湾岸利権について調べると
反社会的な勢力との関わりがどうこう言われています。
現状では根拠に欠けていますが、100%ない話ではないでしょう。
https://x.com/aradnekopon/status/1835614951605719526
こんなものが動員されているのは事実です。少し怪しい匂いを感じる人もいるでしょう。
さらに
一部の議員、公務員が
「中核派や某共産主義団体や反社会的労働組合」
との関係があるというのも怪しさをましています。
某嘘つき議員が
・革命的共産主義者同盟再建協議会の機関紙で紹介されていたり
100名近くの逮捕者や起訴者がでて、世間を騒がせた、某労働組合との関連がある
といったものを見れば、少し違和感を感じますが、このパワハラ疑惑の本質はここにはなく、Youtubeとかで言われていることは、事実に反すると考えます。あくまで外付けであり、あるとすれば公務員や議員の集団天下りボイコットに、斎藤知事には辞任してもらったほうが都合がいいので、意気揚々で乗っている程度です。
真に問題で根本的な要因(利権)なのは
「公務員や県庁OBの数々の多岐にわたる天下り」です
5前知事派閥、既得権益(マスコミ,外郭団体)VS斎藤知事の代理政争
私はこのような盛大な茶番劇は、公務員と議員の代理政争だとおもいます。具体的には
井戸派閥と金澤派(前25年知事を務めた、知事選で敗れた前副知事の派閥)
(抵抗勢力、既得権益の集まり)
VS斎藤知事(改革勢力)です。
まず集団で議員や公務員は根拠不明の曖昧なパワハラ疑惑を一斉に主張しだしたのでしょう。背後関係を疑うのは当たり前ですね。
https://x.com/2525neko25/status/1834884441170194866
上記に書いてあることは一定の信憑性があると感じました。
まあ一部憶測が入ってますが、明らかに県民局長は井戸派であり、すでに学園長として退職後に就職が決まっていました。
ということは、、、、まさか、、、、、、、
私は名誉毀損で訴えられたくないのでこれ以上は言及しません。Xなど自分で調べてください。
しかしまあ故郷臭いのはわかっていただけたと思います。
いずれにしろあんな怪文書を一人で作りばらまいたのは不自然であり、何者かが糸を引いていた可能性は高いです。
さらに県民局長のPCなど背後関係等を調べるために重要な証拠を、なぜか議員が「プライバシー」を盾に防ごうとしていることも不自然です。本当に県民局長が潔白なら、PCを出せばいいのにみんなでそれを妨害した挙げ句、ネット上でおかしくねという声が増えてきたら、真相解明をするべき百条委員会は突如になって閉鎖されるというクソムーブを噛ましています。
その他の公務員や議員も斎藤知事になってせいで、昔どおりには行かなかったのかも知れません。だからこそ県民局長の自爆テロをみなで広げ、それを盾に真相解明を妨害し、徹底的に知事を追い出そうとしているのでしょう。
それだけではなく、教育委員会やテレビ局の天下りも疑わしいと私は結論付けました。
兵庫県では今まで副知事を勤めたものがそのまま知事になるのが慣例ですし、それを違えることは一度もありませんでした。しかし斎藤知事は当時の副知事を破るという前代未聞の事態を起こし、当選したのです。斎藤知事はこれが政治家デビューなので基盤もほぼないとみていいです。それを踏まえれば、なんとなくこの「魔女狩り」断罪ショーの真相が見えてくるでしょう。
現状証拠しかなく、曖昧な点もあります。
しかしこれらをただの偶然と処理するのはどうかなと思います。
6.マスコミの不正確な報道の数々
マスコミは恣意的に県民局長の数々の法令違反、自殺者の本当の死因を報じていません。またデータを印象操作しています。真偽不明のデマを撒き散らし、修正も伝えず、一方的な断罪ショーのようで気味が悪いです。
そして嘘をでっち上げていた、議員に取材し、デマを訂正無しで垂れ流したり
知事は「人殺し」だと、発言したコメンテーターもでるし、県民局長処分は違法と主張する、法律を理解してない謎の専門家も登場します。
このような報道姿勢は
完全に知事に対する根拠のない「誹謗中傷」であり、「社会的抹殺」です。
マスコミは報道しない自由を行使し、誤解を招くデータを使い、一部の専門家の偏った意見を垂れ流し、視聴者の思考を誘導しているということに気づくことが寛容です。
・テレビ局の印象操作の一覧
昨今のマスコミは、左翼的思想に汚染され、出てくる情報はバイアスがかかっているので公平、中立ではありません。中共の犬(工作員)も多数いるだろうし、NHKの放送テロも民放はだんまりです。
スパイ防止法も憲法改正も、選択的夫婦別姓もそうですが、偏った意見や調査を垂れ流し、謎の専門家や評論家の破滅論理をあたかも真実のように報道するマスコミはこの国の癌です。
要は、マスコミの情報を鵜呑みにせず、自分で調べて自分で考える事が重要だということです。
緑の学歴詐称の太陽光女性知事や、リニア反対の利権知事、反日極左の某愛知知事のなどは、マスコミに好かれており、大抵マスコミが気に入る政治家はろくでもない事が多いのを皆さんにはぜひ知っていてほしいです。
なぜ兵庫県知事の問題はこんなに根拠も薄いのに報道し、根拠があり極めて疑わしい、小池都知事学歴詐称疑惑(少なくとも金と権力で卒業した可能性が極めて高い)にはなぜだんまりを決め込むのでしょう。
これは、エジプトからの内政干渉を受ける可能性もある極めて大きなスキャンダルです。
単にパワハラか何かで自殺した人の数なら、静岡なんて5年で12人です。知事がやったわけではないでしょうか、それなら兵庫県斎藤知事の問題も同じことです。
一方マスコミに嫌われる政治家は真に国民のためになる行動、主張をしていることが多いです。
この21世紀の魔女狩りを見れば、
この国の政治が良くならない、国民に正しい情報、知識が伝わらないのはマスメディア責任も極めて重大と改めて実感することができます、。
第四の権力の腐敗を徹底的になくし、国民に正しく公平な情報を公共の電波で送る必要があります。そのためには、電波オークションを実現するのも寛容でしょう。
我々は中川昭一の件や草津、袴田冤罪、サリンテロのマスコミの不確かで印象操作された不誠実な報道姿勢(偏向報道)などによる犠牲者、教訓を忘れてはなりません。
斎藤知事の疑惑にもこれらの教訓(不確かな証言だけで証拠なし)(マスコミの印象操作に不確かな情報を垂れ流す)(国民は流れに乗り、ストレス発散で集団でサンドバックのように叩き世論が構成)
は活かすことができます。
「不確かな証言」をあたかも「事実」のように報じ、メディアが専門家の一方的な見解を流し、「印象操作」、「隠蔽工作」(県民局長の問題行動と疑惑の反例証言を一切報道しない)
世論がそれに乗り集団でバッシング
まさしく同じです。マスコミは何も反省していません。
繰り返してはなりません。悲劇を再発させてはなりません。
7 .結論 斎藤知事頑張れ
私は以上の理由やその他情報から斎藤知事を完全に支持し、嘘つき議員と天下り公務員を県庁から追い出すべきと考えます。
またこれら事態を招いた議員や公務員はもちろん、誤った情報を垂れ流すマスコミに対しても徹底的に抗議し、県庁の停滞の責任を知事になすりつけることをやめ、自身の否を認め謝罪し責任を取ることを要求します。
またこれらの情報が明らかになりSNSの #斎藤知事頑張れ がトレンド入りするなどネットでは意見が変わりつつありますが、これを暴論のように扱い、擁護派の声も流さない、デマも修正しない、国民に正しい情報を伝えない各種マスメディア、テレビ局の一方的かつ不誠実な報道姿勢に対し、断固許さないとの意思を送ります。
このような、暴挙を絶対に許してはならないし、こんなことが通常にできてしまうと
気に食わない奴がいる
↓
みんなで冤罪でっち上げよう
↓
マスコミに嘘や盛った情報を報じさせ、冤罪で追い出してやる!
といったことができてしまいます。
まさしく議会制民主主義の危機であり、こんなことを許してはなりません。
第四の権力の腐敗はもはやどうしようもなく、国民一人一人が自ら考え、調べ、行動し、発信することが日本の未来をつくります。
自民党や共産党、維新の会も、選挙や権力目当てな、政治屋的動きをやめ、誠実に真相解明を行い、
百条委員会でも、我が身アピールの一方的な断罪政治ショーはいい加減辞めにして、中立的かつ公正に、恣意や悪意ある欲含むことなく、全力で県民のために対応してもらいたいです。
知事にアドバイスがあるとすれば、情報発信の工夫でしょう。SNS(Xなど)でしっかり切り取りではない、自身の弁明を簡潔にはっきり言えばよかったのです。そうすればここまでの事態にはなっていなかった可能性もあります。
既得権益に負けず、マスメディアに負けず。つまらない揚げ足取りに負けず。
斎藤知事には今後も形は変わっても活躍してほしいです。
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