【健康観】のススメ
こんにちは。
幻のキノコ「ハナビラタケ」を販売している、ゆくりんです。
一昨日の大阪は、ずっと土砂降りでした。
5月末、ちょっと肌寒い一日です。
以前のnoteの記事で、私の健康情報の向き合い方について、書いています。
eクリニックについて書いているのですが、先日eクリニックセミナーもあって、自分の記事を読み返してみました。
やっぱりいい会に巡り合ったと、つくづく思ったので、私の思いが書き足りないわと思い、加筆の回となります。
健康とは何ぞや、を再定義する時代が来ていると思います。
「みんなの健康」ではなく、「私の健康とは」の再定義です。
再定義とは、、、アップデートってことですね。
私としては、この【私にとって健康とは何ぞや】を定義したことで、とても豊かな気持ちでいます。
これって、たくさんの人に当てはまるとは思っていません。
必要と感じる誰かに届けばいいな、と思います。
良かったら、お付き合いください。
健康情報の向き合い方の記事、張っておきます↓。
eクリニックは、30年前に設立された、お医者さんが中心に立ち上げた勉強会です。
30年前ですって。きっかけは、阪神淡路大震災だったそうです。
eクリニックは、時代を経ながら形を変えつつ、でも基本的な軸は変えず、今まで運営して来られました。
現在、このような考えのもと、運営されています。
私がこの勉強会に参加して、今年で7年になります。
7年も私が続けられている理由は、よく考えた所、4つあります。
①お医者さんの悩みも隠さない。にんげんだもの。
学びながら、悩みながら、患者だけでなく自分のためにも、学びの場を提供されていること。
(現代の吉田松陰、松下村塾のよう)
②正解を出すことではなく、【納得解】を出す旅に伴走してくれる。
勉強会に参加されている方が、がんや疾患に向き合いながら、どうやって生きたいか、どうやって死を迎えたいか、その上でどういう治療を受けたいかを、自分の意志で選択できるよう、情報と知識(知恵ともいう)が、会にあること。
偏りなくバランスが良い(と感じる)
③情報は共有して、みんなの財産になっていること。
(実践された方が多く、がんサバイバーのお手本がたくさん)
④気づけば、自分の健康観ができていたこと
(思考は固まっておらず、変化し続けている。早く知れば知るほど、準備ができてお得!)
スタエフで知り合った、「くすしのさっさ」さんの【健康観】の発信を聞いて、私のこの感覚は【健康観】なんだとわかりました。
私は【健康観】を持つことで、毎日【納得解】を出しています。
これがとっても穏やかで、豊かな気持ち。
日々老化している。これは間違いない。
抗うけれど、無理して戦わない。できることをする。機嫌もいい。
自分のペースに合った、ストレスのない方法で。
自分で考え、自分で答えを出していく。
そんな毎日です。
あなたの【健康観】、お持ちですか?
ゆくりんでした。
今日も明日もご機嫌さんで^^
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