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不適性検査スカウターの結果をもらった[就活生]

少し前に受けた適性検査(正確には不適性検査)の結果を
共有してもらったのでメモを残す。

受けた時の話↓

受けさせてもらったテスト(スカウター)↓


受験した背景

吾輩は、教育課程をもうすぐ修了予定の身。
「新卒採用」の一環でスカウターを受験した。

いつも選考が終わったら、
適性検査の結果を見せてもらえないか尋ねている。

どこかのタイミングで見る機会があればいいな程度に思っていたら、
二つ返事で印刷してくれたので相当に困惑した。

本人とはいえ「人事用」「厳重管理」と赤字で書かれた書類を持ち帰るのはドキドキしたけど、そういえばインターンをさせてもらったときも社外秘のドキュメントをカバンに入れられたのだった(もしや、セキュリティーがゆるい??)

総評

能力検査・資質検査・精神分析・定着検査の4種類があり、
それぞれにA4見開きの分析がびっしり。

基本的には極端な性質とリスク要因の偏差リスト。たまにコメント。
HP上に項目別の詳しい解説があるから、気になる人はのぞいてみて。

個人的には、ライスケールが10段階もあったことと
総合力を「戦闘力」と表記しているところが面白く感じられた。

内容もだいたいその通りで
「具体化・言語化するとそうなるか」といった感じ。

受験の心得

・各種30分程度で好きな時間に受けることができた。
・精神分析の設問は、論理的にわかりづらい印象を受けた。
(自分の回答、すごく矛盾しているなあ→ライスケール0 だったので特に問題ないだろう)

・「能力検査」は、基礎学力に重きを置いている印象。
数学の教科書だったら、練習や演習じゃなくて例1か2に出てきそう。
・時間にはそこまで余裕がないが、SPIに比べると体感2,3倍はゆったりできた。その代わり問題数が少なく、1問の影響力が大きいか。

おわり

一貫した評価に、どうにかしなきゃいけないのかな〜と思い始める。

・良好な人間関係を築くためのコミュニケーション能力を備えていない。
・自分の感情や意見を、他者にちゃんと伝える努力をしない。

でもこれを審査してGOを出したのなら
そういう人間が集まる組織で活動することこそ、能率的なのだろうか…。

・他者の意を受け入れず独善的
・頑固で融通が利かない
・参画意識が低く非協力的


これは(自己認識とは)違った。
ストレスがかかると体を壊す、弱い人間です。

・神経が図太く、とてもタフで元気な身体である。
・ある程度プレッシャーや緊張感の高い職務に配置する方が望ましい。

(これが採用の決め手なのだろうか)

私は、突然死ぬ確率が人より何倍も高いらしい。
明日も生きていたらいいな。

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Fog
もっといろんな環境を知りたい。