希望学とやら。
ふと、見つけた。面白かった。
第二回は
『星の王子さま』等で知られる、サン=テグジュペリ。
『海を知らぬ少女の前に麦藁帽のわれは両手をひろげていたり』等で知られる、寺山修司。
「希望」って、「幸福」って、「人生」って、なんだろう。
彼らの思想を、残された文献から紡ぎなおしていく。って感じなのかな
ーー
希望をもつこと、不安になること。
「長く生きながらえたばかりに、
希望という病気にさえも、罹ることがないのである」
表現を通して、自己を形作ること。
「『自分はこんなに不幸だ!
この不幸な自分を愛してくれ!』と大声をあげて」
「冷淡な健康よりは、やさしい病弱さを」
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もっといろんな環境を知りたい!!