国立歴史民俗博物館附属くらしの植物苑@佐倉市
毎年、この時期は佐倉市にある国立歴史博物館附属のくらしの植物苑で開催される朝顔の企画展を観に行きます。変化朝顔が楽しみで、観ないと夏を超えられません(笑)
ただ、植物苑にいけば、そのほかの花たちももちろん咲いているわけで、今回はまずは苑の朝顔以外の花を少し。朝顔はまた後ほど整理してアップします。
ウリ科植物も展示してがあるのですが、今回はすでに花は咲いた後でした。カラスウリの花はなかなかに妖艶だし、ゴーヤの花は黄色いビタミンカラーの可愛らしい花で好きなのですが。
ちなみに、今年は新型コロナの関係で十分に作業する時間や人が確保できなかったのだと思います、植物もいつもよりも少なめでした。これは仕方ないですね。
亜麻の花。青くて小さくて可愛らしい。
花オクラ。左下には実も見えますね。
花オクラに良く似てるけど、ワタの花。
ギボウシ。
テッポウユリ。夏は人家の庭や道路脇などにも咲いていますが、集団で咲いているのもまたきれいです。
青ワタの花。先のワタとは種類が違うようですが、こちらの赤い花もまたきれい。
もう散りかけの、バラ。今年は暑すぎて、夏バラは撮りに行ってません。