『ASKA CONCERT TOUR 2024≫2025 -Who is ASKA !?-』2024.11.4 札幌文化芸術劇場hitaru備忘録&感想(ネタバレあり)
2024年11月4 日(月)
札幌文化芸術劇場hitaru
ネタバレありです。
比較、変更点は初日八王子、神奈川公演とです。
個人的備忘録&感想ですので乱文お許しを。
https://note.com/yuku1979/n/n015cd7c638c3
去年に引き続き札幌遠征。
去年1列目。
今年2列目ほぼセンター。
近い。
参加1公演目八王子3階、2公演目神奈川1階ほぼ中央、そして今回2列目とそれぞれ違った視点で見ることができた。
八王子ではステージ全体を俯瞰でき、神奈川では照明の動き、札幌では細かい表情・仕草などが見ることができた。
…っていうか今回はただただ楽しんだ。
ここからはネタバレあり感想を。
声は前回と同じく前半伸びが弱く後半に伸びていった感じ。
神奈川ほどではなかった。
でもあくまでこれは比較してであり、ライブを楽しむには気にならない感じで声は出てました。
“待たせたねぇ〜”をなぜか2度言う。
パンツ(ズボン)をやたら引き上げる。
後のMCでASKA本人が話すが、痩せたのでベルトに穴を自分で開けたが、きつめにするとお腹がベルトに乗る、だからゆるくしたと(笑)
だから下がってきてしまうとのこと。
実際痩せたように見えた。
髪もいい感じの長さで、それこそ90年代のASKAな感じだった。
Girlの時のコーラス2人と澤近さんのクラップ、間奏だけでなくイントロでもやっていた。
止まった時計の前のMC。
前回も話していたがこの曲の断片はデビュー当時にはあったとのこと。
曲の断片、メロディを録音したテープをこれに頼ってはいけないと2箱半処分したが、自分の中にあるフレーズはやがて出てくるだろうと。
提供曲の依頼があった時にそのフレーズを思い出してまとめていった。
PRIDEのラストサビの時、位置的に照明が私とASKAの顔の所と一直線になり眩しくて表情がわからなかった(笑)
休憩タイム
前日に放送された番組、ガキ使の話し。ASKAのものまねが皆同じような感じで本人不満なようで“失礼!”と(笑)
メンバー紹介の時ドラム前にあるアクリル板が低くなってることに気づき“ここなくなってるね”と。
実際低くなっており演奏中も江口さんの顔がアクリル板越しではなく見ることができた。
誰の空
神奈川ではなかった曲はじめのASKAの掛け声(カウント)あり。
個人的にあったほうが好きだな。
HEART
マイクスタンド回すパフォーマンス、1コーラス目回転弱く、2コーラス目回さずスタンドを上げただけだった。
太陽と埃の中で
神奈川同様ラス地サビでバンド演奏リズムのみ、客席のみの歌唱。
アレンジ、演奏はその箇所のみ変わったが、ノリ、ライブにおける曲の雰囲気は変わったように思える。
ASKAは跳ねるように歌っていた。
ざっとこんな感じ。