note版【モテアカデミー】 Vol,8

【モテアカデミー】

Vol,8 "スペシャルトレーニング3.0"

呼吸法によって肉体を昇華させた後は
実際に体を鍛えていただきます。

しっかりと筋肉を鍛え、
軽やかに動ける肉体を
目指していきましょう。

しかし今回は筋肥大はメインではありません。

なぜなら、太い筋肉はエネルギーの消費が
激しく疲れやすい体になってしまうからです。

ボディビルやフィジークの選手など
筋肉を鍛える種目ならいいのですが、
一般の方は軽やかに動けて
疲れにくい体の方がいいのです。

適度に筋肉のついたしなやかな
肉体を目指して講義を行っていきます。

しかも、しなやかな筋肉のボディラインは
女性にとって性的刺激になり色気を感じるのです。

格闘家やトップアスリートを
思い浮かべてください。

彼らの肉体はしっかりと鍛え上げられていますが、
太い筋肉がついている訳ではありません。

むしろその選手によっては
必要最低限の筋肉しか付いていないのです。

しかし色気がありモテる人が多いのが事実です。

それは「戦う」ことを
前提として鍛えるからです。

戦うことで人は戦闘ホルモンとして
テストステロンを分泌します。

戦えば戦うほど出ます。

相手と勝負でも自分自身との戦いにおいても。

例えば、普段の筋トレから
自分と戦う意識を持って行えば、
効率良くテストステロンを
分泌させることができます。

付くべき部位に筋肉が付き
軽やかに動けて疲れにくい、

しなやかな身体はテストステロンによって
狂気と色気を同時に存在させる。

そんな体を目指して
今回のトレーニングを進めていきます。

講義そのものが長くなるので、
数回を分けてトレーニングの解説をしていきます。

《モテワーク》

1, 自分のなりたい肉体イメージして、
　携帯の待ち受け画面などにする。

2, トレーニングを行う際は
　「自分と戦うこと」を意識する。

次の講義までにワークに取り組んでください。

以上、今回の講義を終了します。

Yusuke