発達障がいとわたし〜検査のこと

こんにちは。
最近、ホットヨーグルトとホット林檎にはまっている植田です。

林檎を一口大に切って、上にヨーグルトをかけて、レンジで2分ほどチンするだけ。林檎のしなしな感とヨーグルトのぷにぷに感(チーズみたいな食感)がたまらなくて、おやつにもピッタリです(たまにヨーグルトをバターに変えたりして楽しんでいます)。

前回のnoteに書いた検査ですが、先日受けてきました。

わたしが受けた検査はWAIS(ウエイス)-Ⅳといって、知能を計るテストです。得意なこと不得意なことを数値で把握するもので、この結果によって、発達障がいかどうかがわかるわけではありません。(と、後から知りました…!)

今日は検査の内容(日記風)とどうやって病院を選んだのか?を書こうと思います。

・どうやって病院を選んだのか?

前回の記事「発達障がいとわたし」で書いたのですが、自分の凸凹を知りたくて、WAISに興味を持って、都内で検査を受けられる病院・クリニックを探しました。病院によっては、数ヶ月待ちのところもありました(後々、クリニックの先生に伺ったところ、受ける方が増えているそうです。特に就活生)。

とはいえ、すぐに受けられるところはあったのですが、どこにするか決めるのに時間がかかりました。

というのも、診断後の対応がネックになっていたんです。。。

病院のサイトを見ると、「治療すること前提で受けに来てください」とか「検査後は投薬治療を行います」とかいう趣きで、治療はマスト…!みたいな注意書きを載せているところがたくさんありました。

そりゃそうです、、、病院だもの。治療してほしいですよね。

それに、すっごく困っていて、薬で治るのなら…という方がたくさんいらっしゃると思いますし、治ってその方が生きやすくなるのなら飲んだ方がよりいいと思います。

なんですけど、脳に効くタイプの薬が好きじゃないんです。。。

飲んだことはあるんですよ…!3年前のADHDの診断を受けた後、薬を飲んでみたのですが、飲むと頭の後ろ側がビリビリして、心地良くなかったんです(気分が悪くなったとかではないです、ただビリビリする感覚が嫌だった。それがずっと続くのはもっと嫌だっただけです)。

もともと薬が好きではなくって、病院でもらった薬を飲みきったことが少ないというのもあると思います。飲み忘れるし、風邪だったら、生姜とかはちみつとか飲んで治したいなって思ってました。

それと、治すとか、減らすということに対して、ちょっとモヤモヤしていました。

ある時、たまたま見つけたクリニックが、治療について特に書いてなくて、しかも漢方を処方するところで、そこならいいかなと思いました。それに、駅から近しい、先生は女性で、クリニックも綺麗そうで、ここにしようと、電話をして検査予約をしました。

こちらの病院、検査の数日前にリマインドの連絡をくださるという対応で、さすが扱い方がわかっていらっしゃる…と思いました。

ちょっと長くなったので今日はここまで。

検査の内容については近々書かせていただきます。

いいなと思ったら応援しよう!